【ダイソー】まんまる可愛いネコ型オムライスやネコプリンが「ごはんdeニャン」で爆誕!身悶えするほど♡
ダイソーで見つけためちゃめちゃキュートなお料理グッズ、その名も「ごはんdeニャン」。かわいいネコ型ご飯が作れるアイテムなんですが、その型抜きしたネコちゃんのフォルムが、とにかく愛らしいんです。耳や手足、しっぽがまんまるでぷっくぷく。のほほ~んとうつぶせに寝ている感じがたまらんのです♡商品には「お子様と一緒に簡単かわいく!」と書いてありますが、中年女子のおひとりランチもかわいくしちゃおうっと♪
納豆?ポテサラ?ご飯?全部穴に入ります♡「ちくわデコレーター」がちくわに無限の可能性をもたらす♪
愛らしいネコ型ご飯が簡単に!ダイソー「ごはんdeニャン」とは?
ダイソー「ごはんdeニャン」110円
材質:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20℃・120℃
サイズ:縦14.5cm×横10.5cm×高さ5cm
重量:35g
※約200gのごはんが入ります。
「ごはんdeニャン」の背中部分には、ひっくり返しやすいように取っ手がついています。
またご飯などを詰めやすいよう、ひっくり返して置いてもちゃんと自立出来るようになっています。
いろいろ使えるぞ!「ごはんdeニャン」
「ごはんdeニャン」は、ダイソーで販売していますが、製造しているのは小久保工業所という家庭日用品・生活雑貨のメーカーなんだそうです。その小久保工業所の公式HPには、商品パッケージに載っているカレーライス以外にも「ごはんdeニャン」のいろいろな使い方が紹介されていました。
例えば、チャーハンをつめて「チャーハンdeニャン」にしたり、ポテトサラダをつめて「ポテトサラダdeニャン」にしたり…。さらには、「ごはんdeニャン」をコーヒーゼリーの型として使った黒ネコゼリーや、白熊アイスを詰めたネコ型アイス、そして、ネコ型氷を作ってそうめんを冷やしてみたりと、おもしろアイデア満載でした!
その中でわたしが一番気に入ったのが「オムライスdeニャン」。ケチャップライスで作ったネコちゃんに、焼いた卵を布団のようにかけたオムライス。かかかかわいすぎる…。
ということで、中年のおばさんのランチも「オムライスdeニャン」で、かわいく仕上げたいと思います♡小久保工業所の公式HPにレシピは記載されていないので、自己流で超簡単に作ります。
「オムライスdeニャン」材料と作り方
【材料】1人分
ミックスベジタブル…20g
温かいご飯…200g
ケチャップ…適量
卵…1個
サラダ油…適量
◆ご飯型
「ごはんdeニャン」…1個
「ごはんdeニャン」は、約200gのご飯を詰めるとうまくネコの形が出来るとのことなので、200gのご飯を用意。200gってお茶碗にけっこうてんこ盛り。小さなお子さんには、量が多いかもしれませんね。
【作り方】
1.油を引いたフライパンにミックスベジタブルを入れ、中火で軽く炒めたら、ご飯とケチャップを加え、1分ほど炒めてケチャップライスの出来上がり。
2.別のフライパンに油を引き、溶いた卵を入れ、薄焼き卵を作ります。
ネコちゃんの”掛け布団”になるので、直径約18㎝と、小さめのフライパンを使いました。
3.「ごはんdeニャン」の内側を水で濡らし、1を詰めます。ご飯を詰める前に容器の内側を水で濡らすと、後で型から外しやすくなるそうです。
スプーンでギュッギュッと詰めてはいますが、ちゃんと詰まっているかわからないので、容器が透明だといいなと思いました。
しっぽ部分は細いので慎重に…。
ご飯200gが、全部詰められました。ぴったりですね。スプーンなどで表面を平らにならし、容器の取っ手を持ってお皿の上にひっくり返し、型を外します。
さぁ、うまくいくかな???
おお~、大成功!ご飯を詰める前に容器を水で濡らしたことで、パカッとすんなり外せました。
丸いフォルムがちゃんと出ていますね。
しっぽも、
耳も、うまく出来ました。
真上から見るとこんな感じ。何かに必死にしがみついているようにも見えますね(笑)。
4.3に2の薄焼き卵を半分に折って、お布団のようにかければ「オムライスdeニャン」の出来上がり。
卵を”掛け布団”にするアイデアは素敵。お子さんも喜びそう♪
さて、この「ごはんdeニャン」は、ご飯以外の型としても使えるようなので、試してみようと思います。
まずは、暑くなるこれからの季節にぴったりな、ハウス食品「シャービック(イチゴ味)」を使った「シャービックdeニャン」。シャービックはダイソーでも売っていますよね。
商品パッケージの作り方に従ってシャービック液を作り、型に入れ、冷凍庫でひと晩冷やし固めます。
冷凍庫で冷やし固めた「シャービックdeニャン」を、型から外しましょう。
ぬるま湯に型を2分ほどつけ、シャービックが少し溶けたら、お皿の上に型をひっくり返して…。
お~、なんとか外せました。かわいいピンク色のひんやりネコちゃんが出てきました!
でも、ひとつ残念なことが。
しっぽがとれてしまいました…残念。ぬるま湯に数秒つけただけでは、なかなか型から外れなかったので2分つけたのですが、シャービックが溶けすぎたようで、細いしっぽの部分がやわらかくなって折れてしまいました。ご飯と違って、アイスなど凍ったものを型から出すのはちょっと難しいようです。
続いては、「プリンdeニャン」を作ってみます。ダイソーで売っていた、日清製粉ウェルナ「なめらかカスタードプリン」を使います。
「なめらかカスタードプリン」の付属のカラメルソースを耳としっぽの部分にちょっとだけ入れます。この部分だけ色が変わってネコっぽくなるといいなとちょっと期待♪
パッケージの作り方に従って作ったプリン液を型に入れ、冷蔵庫で2時間冷やします。
では、固まったようなので、型から外しましょう。うまくいくかしら?
プリンのフチをスプーンで押さえて、型とくっついた部分を外し、お皿の上に型をひっくり返して…。
お~、なんとか外れました。
カラメルソースを入れたので、耳のとんがりはなくなってしまいましたね。でも、色が違っているのはいい感じ…かな。プリンはやわらかいので顔がぶちゃっとつぶれぎみで、なんか愛らしい♡
後ろからみるとこんな感じです。まんまるでぷりんぷりんのネコちゃんプリンですね。
カラメルソースを入れたしっぽはこんな感じ。きれいに型から外れました。
かわいいネコ型ご飯が作れるアイテム「ごはんdeニャン」で、今回はオムライス、シャービック、プリンを作ってみました。
使ってみて、ご飯が耳の先までちゃんと詰められているかわからなかったので、型が透明だったらわかりやすくていいなと思いました。また、200gのご飯はお子さんや女性にはちょっと多いかも。100~150gくらいのご飯が詰められる、小さめの「ごはんdeニャン」子ネコちゃんVer.があると、盛り付けもより楽しく出来そうです。
ゆるカワなネコ型ごはんが作れる「ごはんdeニャン」を、ぜひ使ってみてはいかがでしょう。
納豆?ポテサラ?ご飯?全部穴に入ります♡「ちくわデコレーター」がちくわに無限の可能性をもたらす♪
愛らしいネコ型ご飯が簡単に!ダイソー「ごはんdeニャン」とは?
ダイソー「ごはんdeニャン」110円
材質:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20℃・120℃
サイズ:縦14.5cm×横10.5cm×高さ5cm
重量:35g
※約200gのごはんが入ります。
「ごはんdeニャン」の背中部分には、ひっくり返しやすいように取っ手がついています。
またご飯などを詰めやすいよう、ひっくり返して置いてもちゃんと自立出来るようになっています。
いろいろ使えるぞ!「ごはんdeニャン」
「ごはんdeニャン」は、ダイソーで販売していますが、製造しているのは小久保工業所という家庭日用品・生活雑貨のメーカーなんだそうです。その小久保工業所の公式HPには、商品パッケージに載っているカレーライス以外にも「ごはんdeニャン」のいろいろな使い方が紹介されていました。
例えば、チャーハンをつめて「チャーハンdeニャン」にしたり、ポテトサラダをつめて「ポテトサラダdeニャン」にしたり…。さらには、「ごはんdeニャン」をコーヒーゼリーの型として使った黒ネコゼリーや、白熊アイスを詰めたネコ型アイス、そして、ネコ型氷を作ってそうめんを冷やしてみたりと、おもしろアイデア満載でした!
その中でわたしが一番気に入ったのが「オムライスdeニャン」。ケチャップライスで作ったネコちゃんに、焼いた卵を布団のようにかけたオムライス。かかかかわいすぎる…。
ということで、中年のおばさんのランチも「オムライスdeニャン」で、かわいく仕上げたいと思います♡小久保工業所の公式HPにレシピは記載されていないので、自己流で超簡単に作ります。
「オムライスdeニャン」材料と作り方
【材料】1人分
ミックスベジタブル…20g
温かいご飯…200g
ケチャップ…適量
卵…1個
サラダ油…適量
◆ご飯型
「ごはんdeニャン」…1個
「ごはんdeニャン」は、約200gのご飯を詰めるとうまくネコの形が出来るとのことなので、200gのご飯を用意。200gってお茶碗にけっこうてんこ盛り。小さなお子さんには、量が多いかもしれませんね。
【作り方】
1.油を引いたフライパンにミックスベジタブルを入れ、中火で軽く炒めたら、ご飯とケチャップを加え、1分ほど炒めてケチャップライスの出来上がり。
2.別のフライパンに油を引き、溶いた卵を入れ、薄焼き卵を作ります。
ネコちゃんの”掛け布団”になるので、直径約18㎝と、小さめのフライパンを使いました。
3.「ごはんdeニャン」の内側を水で濡らし、1を詰めます。ご飯を詰める前に容器の内側を水で濡らすと、後で型から外しやすくなるそうです。
スプーンでギュッギュッと詰めてはいますが、ちゃんと詰まっているかわからないので、容器が透明だといいなと思いました。
しっぽ部分は細いので慎重に…。
ご飯200gが、全部詰められました。ぴったりですね。スプーンなどで表面を平らにならし、容器の取っ手を持ってお皿の上にひっくり返し、型を外します。
さぁ、うまくいくかな???
おお~、大成功!ご飯を詰める前に容器を水で濡らしたことで、パカッとすんなり外せました。
丸いフォルムがちゃんと出ていますね。
しっぽも、
耳も、うまく出来ました。
真上から見るとこんな感じ。何かに必死にしがみついているようにも見えますね(笑)。
4.3に2の薄焼き卵を半分に折って、お布団のようにかければ「オムライスdeニャン」の出来上がり。
卵を”掛け布団”にするアイデアは素敵。お子さんも喜びそう♪
さて、この「ごはんdeニャン」は、ご飯以外の型としても使えるようなので、試してみようと思います。
まずは、暑くなるこれからの季節にぴったりな、ハウス食品「シャービック(イチゴ味)」を使った「シャービックdeニャン」。シャービックはダイソーでも売っていますよね。
商品パッケージの作り方に従ってシャービック液を作り、型に入れ、冷凍庫でひと晩冷やし固めます。
冷凍庫で冷やし固めた「シャービックdeニャン」を、型から外しましょう。
ぬるま湯に型を2分ほどつけ、シャービックが少し溶けたら、お皿の上に型をひっくり返して…。
お~、なんとか外せました。かわいいピンク色のひんやりネコちゃんが出てきました!
でも、ひとつ残念なことが。
しっぽがとれてしまいました…残念。ぬるま湯に数秒つけただけでは、なかなか型から外れなかったので2分つけたのですが、シャービックが溶けすぎたようで、細いしっぽの部分がやわらかくなって折れてしまいました。ご飯と違って、アイスなど凍ったものを型から出すのはちょっと難しいようです。
続いては、「プリンdeニャン」を作ってみます。ダイソーで売っていた、日清製粉ウェルナ「なめらかカスタードプリン」を使います。
「なめらかカスタードプリン」の付属のカラメルソースを耳としっぽの部分にちょっとだけ入れます。この部分だけ色が変わってネコっぽくなるといいなとちょっと期待♪
パッケージの作り方に従って作ったプリン液を型に入れ、冷蔵庫で2時間冷やします。
では、固まったようなので、型から外しましょう。うまくいくかしら?
プリンのフチをスプーンで押さえて、型とくっついた部分を外し、お皿の上に型をひっくり返して…。
お~、なんとか外れました。
カラメルソースを入れたので、耳のとんがりはなくなってしまいましたね。でも、色が違っているのはいい感じ…かな。プリンはやわらかいので顔がぶちゃっとつぶれぎみで、なんか愛らしい♡
後ろからみるとこんな感じです。まんまるでぷりんぷりんのネコちゃんプリンですね。
カラメルソースを入れたしっぽはこんな感じ。きれいに型から外れました。
かわいいネコ型ご飯が作れるアイテム「ごはんdeニャン」で、今回はオムライス、シャービック、プリンを作ってみました。
使ってみて、ご飯が耳の先までちゃんと詰められているかわからなかったので、型が透明だったらわかりやすくていいなと思いました。また、200gのご飯はお子さんや女性にはちょっと多いかも。100~150gくらいのご飯が詰められる、小さめの「ごはんdeニャン」子ネコちゃんVer.があると、盛り付けもより楽しく出来そうです。
ゆるカワなネコ型ごはんが作れる「ごはんdeニャン」を、ぜひ使ってみてはいかがでしょう。