【再現レシピ】あの「ブラックサンダー」を完全再現してみた♪ザクザク食感が本家とうり二つ♪【材料3つ】
2月15日放送の情報番組『バケット』では、話題の再現レシピ特集が組まれていました。その中でとても簡単そうだったのが、あの大人気のチョコレート菓子を再現した「再現ブラックサンダー」。材料は板チョコレート、シガービスケット、バニラクリーム入りココアクッキーの3つ。おまけに作り方は、溶かしたチョコレートに砕いたビスケットとクッキーを混ぜるだけ。それでどれほど本家に近づけるのか、試してみたいと思います♪
【チョコで裏ワザ】調味料代わりに!?「麻婆豆腐には絶対チョコ!」試してみた♪とろみ~コク~甘み~♡
「ブラックサンダー」はザクザク食感が特徴的なチョコレート菓子
1994年に発売された「ブラックサンダー」は、ザクザクとした食感と1個30円(税抜き)とリーズナブルな価格で、長年に渡って人気を誇っていますよね。
中にココアクッキーとプレーンビスケットを入れ、ココアのほろ苦さとチョコレートの甘さの両方を楽しめるように工夫しているんですって。しかもチョコレートは2種類をブレンドしているとのこと。お手頃価格の小さなお菓子ですが、おいしさへのこだわりが感じられます。
そんな「ブラックサンダー」を、再現レシピ研究家の稲垣飛鳥さんが『バケット』で再現していましたよ。筆者もザクザク食感のチョコレート菓子をおうちで作ってみたいと思います♪
材料は3つだけ♪「ブラックサンダー」を再現してみた!
レシピではチョコレートの指定は特にありませんでしたが、ブラックサンダーの商品サイトを見てみるとチョコレートを2種類ブレンドしていると書かれていました。そこで今回は、ミルクチョコレートとブラックチョコレートを混ぜて作ってみたいと思います。
【材料】(4個分)
板チョコレート…50g
シガービスケット…6本
バニラクリーム入りココアクッキー…4枚
1. チョコレートを適当な大きさに割り、湯せんで溶かします。
お湯に当てながらチョコレートを溶かすと、2分くらいでなめらかに溶けました。
2. ビスケットとクッキーをビニール袋に入れ、サクサク食感が残る程度の大きさになるまで、麺棒などで砕きます。
ココアクッキーは2枚重ねになっているので、シガービスケットよりも大きく割れました。ザクザクとした食感が特徴の「ブラックサンダー」なので、あまり小さくならない程度に砕きました。
3. 溶かしたチョコレートに2を加え、全体がまとまるように混ぜ合わせます。
チョコレートに対してビスケットとクッキーが多いように感じましたが、混ぜ合わせるとくっつく程度にまとまりました。
4. クッキングシートの上に3を出し、ナイフや包丁を使い、長方形になるよう成形して4等分にします。
ざっくりとした長方形になりましたが、ナイフを使って成形したので、まったく手が汚れませんでしたよ。
5. 冷蔵庫で30分以上冷やします。
チョコレートが固まるまで冷蔵庫で冷やします。作り始めてから冷蔵庫に入れるまでは、10分もかかりませんでしたよ♪ 今回は1時間程度冷やしました。
再現率ほぼ100%のザクザク食感!チョコは本家よりも甘い味わい
上の画像で、お皿の下側にあるのが、「再現ブラックサンダー」。お皿の上側にあるのが、本家の「ブラックサンダー」です。筆者が作ったものは砕いたビスケットとクッキーが大きかったようで、ボコボコと手作り感満載なフォルムに仕上がりました。
割ってみるとご覧の通り。シガービスケットの白い部分は再現率100%に近い感じ!これは期待出来ますよ♪
本家のほうから食べてみると、ザクザクとした食感が心地よく、チョコレートがビターな感じでおいしいです♪
次は「再現ブラックサンダー」をひと口。おぉ!ザクザク感がほぼ同じ!! 食感がすごくいいですよ。ただ「再現ブラックサンダー」のほうが、チョコレートが甘いです。
今回はミルクとブラックを混ぜて作りましたが、どうやらブラックチョコレートだけを使ったほうが、近い味わいになりそうです。メーカーの違うブラックチョコレートを2種類ブレンドして作れば、再現率100%にかなり近づけるのでは!?
料理研究家・稲垣飛鳥さん考案の「再現ブラックサンダー」は、本家ブラックサンダーレベルのザクザク食感に仕上がる、簡単チョコレシピでした♪
溶かしたチョコレートに砕いたビスケットとクッキーを混ぜるだけなので、冷やす時間を除けば10分くらいで作れます。とてもおいしく作れるのでぜひ!超簡単なので、親子クッキングにもぴったりですよ。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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「ブラックサンダー」はザクザク食感が特徴的なチョコレート菓子
1994年に発売された「ブラックサンダー」は、ザクザクとした食感と1個30円(税抜き)とリーズナブルな価格で、長年に渡って人気を誇っていますよね。
中にココアクッキーとプレーンビスケットを入れ、ココアのほろ苦さとチョコレートの甘さの両方を楽しめるように工夫しているんですって。しかもチョコレートは2種類をブレンドしているとのこと。お手頃価格の小さなお菓子ですが、おいしさへのこだわりが感じられます。
そんな「ブラックサンダー」を、再現レシピ研究家の稲垣飛鳥さんが『バケット』で再現していましたよ。筆者もザクザク食感のチョコレート菓子をおうちで作ってみたいと思います♪
材料は3つだけ♪「ブラックサンダー」を再現してみた!
レシピではチョコレートの指定は特にありませんでしたが、ブラックサンダーの商品サイトを見てみるとチョコレートを2種類ブレンドしていると書かれていました。そこで今回は、ミルクチョコレートとブラックチョコレートを混ぜて作ってみたいと思います。
【材料】(4個分)
板チョコレート…50g
シガービスケット…6本
バニラクリーム入りココアクッキー…4枚
1. チョコレートを適当な大きさに割り、湯せんで溶かします。
お湯に当てながらチョコレートを溶かすと、2分くらいでなめらかに溶けました。
2. ビスケットとクッキーをビニール袋に入れ、サクサク食感が残る程度の大きさになるまで、麺棒などで砕きます。
ココアクッキーは2枚重ねになっているので、シガービスケットよりも大きく割れました。ザクザクとした食感が特徴の「ブラックサンダー」なので、あまり小さくならない程度に砕きました。
3. 溶かしたチョコレートに2を加え、全体がまとまるように混ぜ合わせます。
チョコレートに対してビスケットとクッキーが多いように感じましたが、混ぜ合わせるとくっつく程度にまとまりました。
4. クッキングシートの上に3を出し、ナイフや包丁を使い、長方形になるよう成形して4等分にします。
ざっくりとした長方形になりましたが、ナイフを使って成形したので、まったく手が汚れませんでしたよ。
5. 冷蔵庫で30分以上冷やします。
チョコレートが固まるまで冷蔵庫で冷やします。作り始めてから冷蔵庫に入れるまでは、10分もかかりませんでしたよ♪ 今回は1時間程度冷やしました。
再現率ほぼ100%のザクザク食感!チョコは本家よりも甘い味わい
上の画像で、お皿の下側にあるのが、「再現ブラックサンダー」。お皿の上側にあるのが、本家の「ブラックサンダー」です。筆者が作ったものは砕いたビスケットとクッキーが大きかったようで、ボコボコと手作り感満載なフォルムに仕上がりました。
割ってみるとご覧の通り。シガービスケットの白い部分は再現率100%に近い感じ!これは期待出来ますよ♪
本家のほうから食べてみると、ザクザクとした食感が心地よく、チョコレートがビターな感じでおいしいです♪
次は「再現ブラックサンダー」をひと口。おぉ!ザクザク感がほぼ同じ!! 食感がすごくいいですよ。ただ「再現ブラックサンダー」のほうが、チョコレートが甘いです。
今回はミルクとブラックを混ぜて作りましたが、どうやらブラックチョコレートだけを使ったほうが、近い味わいになりそうです。メーカーの違うブラックチョコレートを2種類ブレンドして作れば、再現率100%にかなり近づけるのでは!?
料理研究家・稲垣飛鳥さん考案の「再現ブラックサンダー」は、本家ブラックサンダーレベルのザクザク食感に仕上がる、簡単チョコレシピでした♪
溶かしたチョコレートに砕いたビスケットとクッキーを混ぜるだけなので、冷やす時間を除けば10分くらいで作れます。とてもおいしく作れるのでぜひ!超簡単なので、親子クッキングにもぴったりですよ。
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