【サ活女子に朗報】JINSから「サウナメガネ」が登場！熱波でも曇らない！普段も使える「サ陸両用」です
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JINSのサ陸両用「JINS SAUNA（ジンズ サウナ）」とは？
メガネブランドJINSの公式HPによると「サウナをこよなく愛す人の”いつも” と”サウナ”をつなぎたい。そんな想いをJINSの技術力で可能にしたあなたの度数でつくれるサ陸両用メガネ」と紹介されています。
「JINS SAUNA （スリムラウンド・ブラック）」9,900円（税込）※耐熱くもり止めレンズ代込み
【耐熱温度】フレーム、レンズ共に120℃
【度数範囲】SPH：＋2.00～－6.00 CYL：0.00～±2.00
※累進レンズ（老眼鏡に使われるレンズの一種） 作製不可
一般的なメガネは、高温や水などによる影響で変形したり錆びたりすることがあるため、サウナやお風呂では外すことが推奨されています。しかし、メガネ愛用者にとって、メガネを外して動くのは不便であり危険。裸眼でサウナや銭湯に入ると「段差につまずく」「濡れた床で転倒する」といった危険や、サウナ室内の12分計や注意書きが見えにくい、テレビや外の景色を楽しめないといった不便さもあります。
そこで、JINSはメガネ愛用者が安全に、安心してサウナなどを楽しめるよう、約1年半をかけてこの「JINS SAUNA」を開発したそうです。
「JINS SAUNA」の特徴は主に5つ。
・サウナでも日常でも使える”サ陸両用”
・フレームにもレンズにも耐熱温度120℃の素材を採用
・くもり止め加工を施したレンズ
・全12種類（4タイプのフレーム・各3色）
・価格9,900円（税込）※耐熱くもり止めレンズ代込み
フレームは、耐熱温度120℃のスーパーエンジニアリングプラスチックを採用。濡れても錆びにくいことに加え、軽量で薄いので汗をかいてもずり落ちにくく、長時間かけても快適とのこと。
レンズには、耐熱温度120℃の耐熱プラスチックレンズを採用。くもり止め加工を施しているのでサウナなどの高温環境下でもクリアな視界をキープしてくれるそうです。
メガネ女子のわたしは、温泉に行っても絶景がしっかり見えずに悲しい思いをしてきたので、この商品を知ったとき、温泉の露天風呂でも使いたい！と思ったのですが…。なんと「使用上の注意」に「温泉での使用は控えて下さい。」という記述が！ちょっとがっかり。
理由はわかりませんが、銭湯では使用OKのようなので、温泉の成分によるメガネへの影響を考慮してのことかなと思いました。
「JINS SAUNA」フレームは4タイプ×各3色の全12種類
日常で使うことを意識し、ファッションにも取り入れやすいよう、フレーム4タイプ×各3色（ブラウン・カーキ・ブラック）の全12種類あります。
左上：ボストン（ブラウン）、右上：ウエリントン（ブラック）
左下：スリムボストン（カーキ）、右下：スリムラウンド（ブラック）
フレームは、太くてまるい「ボストン」、太くて四角い「ウエリントン」、細くてまるい「スリムボストン」、細くてまんまる「スリムラウンド」の4タイプで、それぞれ、ブラック・カーキ・ブラウンの3色展開です。フレームの重さは「ボストン」と「ウエリントン」各23g、「スリムボストン」と「スリムラウンド」各17gです。
スリムボストン（カーキ）着用
レンズ度数は左右差や乱視にも対応してくれるそう（※ただし、度数により対応できない場合もあり）。価格はそれぞれ9,900円（税込・耐熱くもり止めレンズ代込）。注文からお渡しまで7日間ほどかかるとのことです。
実際に購入した方の感想をネットで調べてみると、「今まで使っていたJINSのメガネに比べてレンズが分厚いような気がする…」とのコメントがあったので、購入する際はレンズの厚みも確認した方が良さそうです。
また、「JINS SAUNA」は、サウナマットをイメージしたパイル地のソフトケース付き。ハードケースと違って、メガネをカバンに入れて持ち歩くのには不安がありますが、サウナや銭湯でメガネを持ち歩くとき、このケースを使うとかわいいですよね。
JINSの公式HPでは、全12種類の「JINS SAUNA」をWEB上で試着することもできるそうなので、自分に似合うタイプを選んでから、店舗で実際にかけ心地をチェックすれば、購入もスムーズです。
メガネ女子の”サ活”をより安全に楽しくしてくれる、サ陸両用の「JINS SAUNA」、試してみてはいかがでしょう。
※画像は以下のサイトのものを使用
https://www.jins.com/jp/sauna/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000027384.html
