お札と小銭はまとめて放り込め!しっかり自動で分けてくれる「ずぼらな財布」

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現金で支払う際に面倒なのが、紙幣と小銭の仕分け作業。お釣りで紙幣と小銭の両方を受け取る際、紙幣やレシートを財布のお札入れ、小銭をコインスペースに分けて入れようとして、レジ前でついもたついてしまう、なんてことも。そういうときに限って、やたら支払いの行列ができていたりして、後ろから無言の圧力を感じることもあります。結果、適当にお金を放り込んで財布の中身がグチャグチャになる…なんて経験ありませんか?

そんな細かい不便を解決してくれそうなのが、Makuakeにて先行販売中の「ずぼらな財布」(1万8600円〜 4月16日現在)。お釣りを適当に放り込んでも、自動で紙幣と小銭を仕分けてくれる、機能的な革財布です。

お札入れは下部に隙間がある独自構造。このため、お釣りをまとめてお札入れに放り込むだけで、紙幣は札入れにとどまり、小銭は落下して自動的にコインスペースへと移動する仕組みになっています。レジでお釣りを受け取る際に手動で仕分ける手間が省けます。

お札入れスペースは2つ用意されており、いずれのスペースに入れても小銭はコインスペースへ移動するようになっています。2つスペースがあるため、支払いを済ませた後で、1万円札だけ分けたり、普段使いと緊急用に分けたりなど、さまざまな使い方も可能です。

コインスペース部分は大きく開いてトレイのように一覧できる、ギャルソン型と呼ばれるタイプに。そのため、小銭が取り出しやすく、支払いもスムーズ。コインスペースの端には「ねこ耳ばさみ」というタブがあり、お札を一時的に収納しておくこともできます。

前面には縦型のカードポケットが3つあり、合計で最大9枚のカードを収納可能。カードポケットの裏側にはフリースペースがあるため、レシートなどを入れておくことができます。

素材となるレザーは、この財布のために作られた国産の牛革で、コインが自動仕分けされやすく開閉しやすい、ちょうどよい硬さになっています。また、傷が目立ちにくくなるよう細かい模様を型押し加工してあり、断面のコバも革の色と合わせた高級感のある仕上がりに。さらに厚みなどを微調整することで、オールレザーの財布としては軽い145gとなっています。

サイズはタテ約11×ヨコ約18.5×厚み約2cmで、カラーバリエーションはミントブルー、ピンク、ブラック、ベージュの全4色。

オプション加工として、プラス1000円で財布背面にカードポケットを追加することも可能。交通系ICカードを入れるスペースとして便利そうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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