AIに勝てる?1人でも対戦ができる「3Dボードゲーム」でレッツ頭の体操!

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戦略性や駆け引きなどボードゲームをはじめアナログゲームには魅力がたくさんあります。しかし、コンシューマーゲームやオンラインゲームと違い、相手がその場にいなければ遊べません。

そんなときは昨今話題のAIと対戦してみませんか? テックトイ企業・Giiker(ギーカー)から4月14日発売の「AIスマート4」(8360円)は、人間だけでなくAIとも対戦できる3Dボードゲームです。

▲「AIスマート4」

「AIスマート4」は5×5マスのスマートボードと、黒白のスマートブロックで構成されるシンプルなつくりのボードゲーム。遊べるゲームは「CONNECT FOUR(AI 3D四目並べ)」と「LIGHT OUT(アルゴリズム・ゲーム)」の2種類。このうち「LIGHT OUT(アルゴリズム・ゲーム)」は、一人用のパズルゲームで難易度は初級・中級・上級の3つから選べます。

「CONNECT FOUR(AI 3D四目並べ)」は、ブロックを上に積み重ねることができる四目並べで、平面の縦・横・斜めに4つ並べるだけでなく、垂直方向や階段状に4つ並べても勝利となるゲームです。ブロックはそれぞれマグネットが付いているため、ボードを持ち上げても崩れる心配がありません。

人間同士でも対決できますが、AIとも対戦できるのもポイント。対戦するAIの強さも初級・中級・上級の3つから選べます。AIとの対戦時はAIがブロックを置きたい箇所のライトを点滅させてお知らせ、実際にブロックの配置のやり取りをしながら対戦できます。4つ並ぶとボードが点滅して知らせてくれますよ。

さらにAIスマート4専用アプリをスマホにインストールすれば、Bluethoothでスマートボードが接続され、自動機械学習するAIと対戦することが可能。その上、オンラインで世界中のプレイヤーともリンクでき、アプリを通じてリアルタイム対戦することもできます。もちろん離れた場所にいいる友人と楽しむことも。

▲「スーパースライド」

この他にも双方向型パズル「スーパースライド」(4400円)も同時発売。ブロックを実際にスライドで移動させて、特定のブロックを目的の場所まで運ぶスライディングパズルを電子制御化したもので、アナログ操作とデジタル表示をうまく融合させています。左上に搭載したLEDスクリーンに500問以上の問題が表示され、実際にボード上のブロックをスライドさせて解く形式のパズルゲームです。

アナログとデジタルのいいとこどりのテックトイで、手を動かしながら頭の体操を楽しんでみませんか?

>> PLAY Department Store「Giiker」

<文/&GP>

 

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