「人生ゲーム」はまだまだ現役!トレンドワード満載の7年ぶり最新作が登場!

写真拡大 (全5枚)

1860年にアメリカで原型となるゲームが誕生し、日本では1968年(昭和43年)に初上陸。現在は人気タイトルとのコラボバージョンや携帯タイプのポケット版など、多くの人に愛され続けているタカラトミーのボードゲーム「人生ゲーム」。その最新版が4月22日に発売されることになりました!

約7年ぶりの新作となる今回の「人生ゲーム」(5500円)は、初代発売から55周年というアニバーサリーイヤーを記念して製作されたもので、フラッグシップモデルとしては歴代8代目、派生版を含めたシリーズトータルでは何と73作目になります。現代の世相や価値観を反映させた停止マスに加えて、4種類の追加コースを組み合わせることができるなど、ゲーム性を深める新たな要素がたっぷり詰まった内容となっています。

盤上のルーレットを回し、自動車ゴマが止まったマスに書かれた内容に一喜一憂しながら”人生”を歩み、最終的には億万長者を目指すゲーム性はもちろんそのまま。令和版第1弾となる今回の「人生ゲーム」では、新たな仕様が随所に織り込まれています。

ハプニング満載のメインエリア“ベーシックステージ”に任意で組み合わせられる追加コースを搭載。

子ども時代から就職前までの時代を体験できる“ジュニアエリア”、人生の気分転換を味わえるアドベンチャーコ―スとリゾートコースの2つのルートを有した“トラベルエリア”、お宝カードや職業のランクアップなど人生を大きく変えるチャンスが目白押しの“チャンスエリア”、ゴール手前の”決算日”直前で逆転を狙える“ネクストエリア”の計4種類が用意されています。

一部コースのみを追加したり、またコースの順番を変えるなど、全16種類の組み合わせで波乱万丈の人生ルートを演出。

ゲームのメインとなる停止マスは“映える昆虫食を考案”、“ペットの乱入でリモート会議が和んだ”、“サブスクの登録の仕方がわからない”など、トレンドワードがふんだんに織り込まれた内容。

また、職業は“アニメーター”や“大人気動画クリエイター”、“投資王”など全31種類、ゲーム中の資産となるお宝カードも“デジタルアート”に“VRゴーグル”など全16種類があり、いずれも時代や世相を反映しています。

さらに新たな要素として、ゲーム上での分身となる人物ピンの色が青色とピンク色に加えて赤色、黄色、白色、緑色の4色が追加。

必須イベントの“結婚”もルーレットの目によって結婚するか否かが決まるなど、今の時代だからこその仕様も見どころのひとつといえる…かも!?

”人生、山あり谷あり…”のゲーム性はそのままに、令和仕様にアップデートされた「人生ゲーム」最新版。リアルでは体験できなかった波乱万丈なストーリーを、家族や友人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

© 1968,2023 Hasbro. All Rights Reserved. © TOMY

>> タカラトミー「人生ゲーム」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆3ステップでパパパっと瞬間変形!「トランスフォーマー/ビースト覚醒」玩具シリーズの第1弾は全14種がズラリ
◆スーパーマリオの格好をしたリカちゃんって異色のコラボでちょっと気になる!
◆「人生ゲーム」71作目はワーケーション、メタバース、推しなどトレンドワード満載です