【進化系味玉】ポン酢じょうゆで味玉作るの⁉しかも韓国風⁉「さっぱりヤンニョム煮卵」作ってみた♪
「鍋」の季節が終了し、それと同時に出番が激減するのが、ポン酢じょうゆ。鍋以外の使い道って…意外とないんですね。次の鍋の季節を冷蔵庫でひたすら待つのもかわいそうなので、ポン酢じょうゆを使ったレシピがないかと探したら、ありました!ミツカン公式HPで紹介していた「さっぱりヤンニョム煮卵」。「味ぽん」とコチュジャンを使った韓国風甘辛煮卵ですって。冷蔵庫に残っている「味ぽん」を使って、作ってみよう♪
【料理の裏ワザ】Twitterで15万いいね!ラーメン屋さんが教えを乞うほどの「究極の味玉」作ってみた!
ミツカン公式レシピ「さっぱりヤンニョム煮卵」材料と作り方
【材料】4人分
卵…4個
ミツカン「味ぽん」…大さじ4
みりん…大さじ2
コチュジャン…大さじ1/2
おろしにんにく(チューブ)…3㎝
白いりゴマ…小さじ1
青ねぎ…適量
レシピ名の”ヤンニョム”。聞いたことはあるけれど、詳しく知らなかったのでちょっと調べてみました。
ヤンニョム(薬念)は、韓国における薬味や香辛料、調味料の総称なんだとか。塩、ゴマ油、唐辛子、こしょう、 にんにく、しょうが、ねぎなどの薬味や香辛料、調味料を合わせたものをヤンニョムというそうです。
では、調理にとりかかりましょう♪
【作り方】
1.卵は冷蔵庫から出し、常温に戻します。
わが家ではいつも冷蔵庫から出したての卵を茹でますが、ミツカン公式レシピでは、常温に戻した卵を使うとのこと。理由は書いてなかったので調べてみると、常温に戻した卵は、茹で時間を短縮することが出来るそう。また、お湯との温度差によるヒビ割れを防げるなどのメリットもあるようです。
2.鍋に卵が全部かぶるくらいたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら、卵をおたまにのせて、そっとお湯の中に入れます。
中火~強火で6~7分ほど茹でるとのこと。
今回は中火で7分茹でることにしました。
3.茹でた卵は冷水で冷やし、殻を剥きます。
レシピには冷水で冷やす時間は書いていなかったので、5分冷やして、殻を剥くことにしました。
ひとつだけ、白身まで剥けて凸凹になってしまいました…。でも、それも味が染みやすいのでよし!とします。
4.漬けダレを作ります。鍋にミツカン「味ぽん」、みりん、コチュジャン、おろしにんにく、いりゴマを入れ、中火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止め、冷まします。ちなみに鍋は、卵を茹でた鍋を軽く洗って使いました。
キムチ鍋のような香りがします。辛そ~。
5.ジッパー付き保存袋に3と4を入れ、やさしく揉み、ジッパーをしめ、冷蔵庫でひと晩漬けます。
1日漬けた卵がこちら。いい色に漬かっています!
黄身はとろりとした部分もあって、おいしそうですね。
6.食べるときにお好みで、青ねぎの小口切りをちらして出来上がり。調理時間は漬け込む時間を除いて15分。とっても簡単に出来ます。
青ねぎのグリーンが映えますね!では、いただきます!
おお~、おいしい♪濃すぎず、いい具合に漬かっています!それほど辛くなく、後味にピリピリと辛みが残るくらいです。甘辛で濃厚なコチュジャンを、「味ぽん」の酸味がさっぱりと食べやすくしてくれている感じがします。今回は、青ねぎの小口切りをのせましたが、白髪ねぎをたっぷりドバッとのせて食べてもおいしそう♪なんとなく味がぼやけているので、薬味でアクセントをビビッと効かせたほうが、味にメリハリがつきそうな気がします。
辛みと甘み、そして、酸味が融合したこの煮卵は、ビールのおつまみにも最適だし、ご飯のうえにのせて食べてももちろんおいしいはず。暑くなるこれからの季節は、冷たいそうめんや冷やし中華にトッピングしてもよさそうです。
これはわたしの独断ですが…。味変として、チューブわさび(分量外)をちょろっとつけて食べてみたら、結構合いました。わさびの辛みとコチュジャンの辛みがケンカすることなく、わさびの爽やかさが煮卵の辛みと甘み、酸味と調和して、さらに、ビールが進むヤツになりました!よかったら、お試しください。なお、ミツカン公式レシピによると、この「さっぱりヤンニョム煮卵」は冷蔵庫に保管し、漬け始めから3~4日を目安にお召し上がりくださいとのことです。
辛味、甘味、酸味が融合した、ミツカン公式レシピ「さっぱりヤンニョム煮卵」を作ってみてはいかがでしょう。
<参考文献>
WEB
『韓国料理研究家金裕美~薬念のはなし~』
https://kimyumi.net/yan-nyom
『ふるさと納税DISCOVERY~失敗しないゆで卵の作り方|基本のゆで方からフライパン・レンジを使う方法まで徹底解説!~』
https://furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202211-boiledegg/#i-3
【料理の裏ワザ】Twitterで15万いいね!ラーメン屋さんが教えを乞うほどの「究極の味玉」作ってみた!
ミツカン公式レシピ「さっぱりヤンニョム煮卵」材料と作り方
【材料】4人分
卵…4個
ミツカン「味ぽん」…大さじ4
みりん…大さじ2
コチュジャン…大さじ1/2
おろしにんにく(チューブ)…3㎝
白いりゴマ…小さじ1
青ねぎ…適量
レシピ名の”ヤンニョム”。聞いたことはあるけれど、詳しく知らなかったのでちょっと調べてみました。
ヤンニョム(薬念)は、韓国における薬味や香辛料、調味料の総称なんだとか。塩、ゴマ油、唐辛子、こしょう、 にんにく、しょうが、ねぎなどの薬味や香辛料、調味料を合わせたものをヤンニョムというそうです。
では、調理にとりかかりましょう♪
【作り方】
1.卵は冷蔵庫から出し、常温に戻します。
わが家ではいつも冷蔵庫から出したての卵を茹でますが、ミツカン公式レシピでは、常温に戻した卵を使うとのこと。理由は書いてなかったので調べてみると、常温に戻した卵は、茹で時間を短縮することが出来るそう。また、お湯との温度差によるヒビ割れを防げるなどのメリットもあるようです。
2.鍋に卵が全部かぶるくらいたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら、卵をおたまにのせて、そっとお湯の中に入れます。
中火~強火で6~7分ほど茹でるとのこと。
今回は中火で7分茹でることにしました。
3.茹でた卵は冷水で冷やし、殻を剥きます。
レシピには冷水で冷やす時間は書いていなかったので、5分冷やして、殻を剥くことにしました。
ひとつだけ、白身まで剥けて凸凹になってしまいました…。でも、それも味が染みやすいのでよし!とします。
4.漬けダレを作ります。鍋にミツカン「味ぽん」、みりん、コチュジャン、おろしにんにく、いりゴマを入れ、中火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止め、冷まします。ちなみに鍋は、卵を茹でた鍋を軽く洗って使いました。
キムチ鍋のような香りがします。辛そ~。
5.ジッパー付き保存袋に3と4を入れ、やさしく揉み、ジッパーをしめ、冷蔵庫でひと晩漬けます。
1日漬けた卵がこちら。いい色に漬かっています!
黄身はとろりとした部分もあって、おいしそうですね。
6.食べるときにお好みで、青ねぎの小口切りをちらして出来上がり。調理時間は漬け込む時間を除いて15分。とっても簡単に出来ます。
青ねぎのグリーンが映えますね!では、いただきます!
おお~、おいしい♪濃すぎず、いい具合に漬かっています!それほど辛くなく、後味にピリピリと辛みが残るくらいです。甘辛で濃厚なコチュジャンを、「味ぽん」の酸味がさっぱりと食べやすくしてくれている感じがします。今回は、青ねぎの小口切りをのせましたが、白髪ねぎをたっぷりドバッとのせて食べてもおいしそう♪なんとなく味がぼやけているので、薬味でアクセントをビビッと効かせたほうが、味にメリハリがつきそうな気がします。
辛みと甘み、そして、酸味が融合したこの煮卵は、ビールのおつまみにも最適だし、ご飯のうえにのせて食べてももちろんおいしいはず。暑くなるこれからの季節は、冷たいそうめんや冷やし中華にトッピングしてもよさそうです。
これはわたしの独断ですが…。味変として、チューブわさび(分量外)をちょろっとつけて食べてみたら、結構合いました。わさびの辛みとコチュジャンの辛みがケンカすることなく、わさびの爽やかさが煮卵の辛みと甘み、酸味と調和して、さらに、ビールが進むヤツになりました!よかったら、お試しください。なお、ミツカン公式レシピによると、この「さっぱりヤンニョム煮卵」は冷蔵庫に保管し、漬け始めから3~4日を目安にお召し上がりくださいとのことです。
辛味、甘味、酸味が融合した、ミツカン公式レシピ「さっぱりヤンニョム煮卵」を作ってみてはいかがでしょう。
<参考文献>
WEB
『韓国料理研究家金裕美~薬念のはなし~』
https://kimyumi.net/yan-nyom
『ふるさと納税DISCOVERY~失敗しないゆで卵の作り方|基本のゆで方からフライパン・レンジを使う方法まで徹底解説!~』
https://furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202211-boiledegg/#i-3