【リュウジレシピ】唐揚げより旨い♡ザクザクで柔らか~胸肉の「ポップコーンチキン」に挑戦【ポリ袋調理】

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安価で節約にもってこいな食材のひとつ「鶏むね肉」ですが、「パサつく!」イメージが強くて敬遠しがちな方も多いのでは?でも、そんな鶏むね肉が「マジで止まらなくなる」ほどおいしく料理できるという、リュウジさんのレシピをご存じですか。それが、ポップコーンシュリンプならぬ「ポップコーンチキン」。ザクザク衣に柔らか~でしっとりな鶏むね肉の料理に仕上がるそうです。さっそく作ってみましたよ~

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料理研究家リュウジさん考案「ポップコーンチキン」

こちらが話題のTwitterです。
1.6万いいねされています。

「めちゃくちゃおいしかった」「過去イチおいしいチキンでした」「鶏むね肉ってこんなにジューシー?って驚いた」などたくさんのコメントがありました。
実際に作った方が多く、高評価でますます期待が高まります♪

「ポップコーンチキン」の材料はこちら



【材料】
鶏むね肉…1枚(350g程度)
卵…1個
にんにく…1かけ
ナツメグ…4振り
ブラックペッパー…適量
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/3
塩…小さじ1/4
砂糖…小さじ1/2
しょうゆ…小さじ2
薄力粉…大さじ2
パン粉…適量
サラダ油…適量

下準備をします。
にんにくは皮を剥いてすりおろします。
鶏むね肉は一口大(親指くらいの大きさ)にカットします。
サイズはお好みでOK。小さい方がスナック感が出ます。
皮が苦手な場合は取りましょう。

さっそく作っていきます。

よく揉み込むことで味が染みやすくなり、漬け込み不要に

1.  ボウルに鶏むね肉、にんにく、ナツメグ、ブラックペッパー、コンソメ、塩、砂糖、しょうゆを入れてよく揉み込みます。

ポイント
よく揉み込むことで漬け時間がいらなくなります。



2.  よく揉み込んだら卵を割り入れてさらに揉み込みます。



3.  薄力粉を加えてさらに揉み込み、パン粉をまぶします。



4.  フライパンに鍋底1cm程度の油を入れて中火にかけ、揚げます。



5.  こんがり揚がったら取り出して油を切り、カットレモン(分量外)をともに盛り付けたら出来上がり。



ポリ袋で漬けたので揉み込むのがラクだし、少ない油で揚げるので後片付けもラク。一石二鳥ですね。



漬け込んでいないのに、揉み込んだことで下味がしっかりとついていました。
何もつけずにこのままでもパクパク食べられます。
リュウジさんはケチャップやマヨネーズをおすすめをしていましたよ。
ふんわりと柔らかくジューシーで鶏むね肉とは思えません♪
一口サイズというサイズ感もよくて箸が進みます。
ご飯のおかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったり!

小学生の娘は鶏むね肉が苦手ですが、今回はあっという間に完食していました!
パン粉を使うことで、時間が経って冷めてもシナシナにならずザクザクのままでした。
お弁当に入れるのもおすすめ。

鶏むね肉のイメージが変わるレシピでした。
簡単でおいしいので、ぜひ作ってみてください。