ブラック・アンド・デッカーの多機能電動ツールに、DIY＆クルマ好きにうれしいヘッドが追加！

機能を手軽に追加できるコストパフォーマンスの高さと、省スペースな収納で新たなスタイルを提案した、スタンレー ブラック・アンド・デッカーの多機能電動ツール「マルチエボ」。

この1台でDIYに必要な基本作業や園芸、カーメンテナンスができると高い評価を得ていますが、「カーポリッシャーヘッド（EBP183）」（7574円）と「ディテールサンダーヘッド（EDS183）」（9867円）の2種類のヘッド新たに追加。4月上旬より販売を開始しました。ヘッドを交換するだけで様々なツールへ変化する「マルチエボ」が、“1台14役”へと進化するアタッチメントです。

▲「カーポリッシャーヘッド」

電動ツール「マルチエボ」に新たに追加されたヘッドは、カーメンテンナンスに最適な「カーポリッシャーヘッド」と、研磨や刃研ぎに便利な「ディテールサンダーヘッド」の2種類。アタッチメントが増えたことでさらに機能性がアップしました。

「カーポリッシャーヘッド」は愛車のお手入れに便利なヘッドで、ワックスがけや磨きを手早く仕上げることが可能。休日のカーメンテンナンスに最適な、2012年に発売された空気入れに続く、車好きにはうれしいアタッチメントです。

独自のエルゴノミックデザインによる大型ハンドルは、安定して保持しやすい形状で使いやすさ抜群。毎分最大3500回のランダムアクションの回転により、高速でムラのないワックスがけを実現しています。

▲「ディテールサンダーヘッド」

狭いスペースのサンディングや、簡易的なナイフシャープナーに便利な「ディテールサンダーヘッド」は、さまざまな場面で活躍が期待できるヘッド。幅13mmの細型ベルトサンダーにより、通常のサンダーでは研磨しづらい狭いスペースや、ディティール部分の研磨に利用できます。

木材などの研磨や塗装剥がしのほか、付属のシャープナーアタッチメントを装着することでナイフシャープナーへとチェンジ。研磨＆刃研ぎとして利用することが可能なアタッチメントです。

ヘッドを交換することで、さまざまなツールへと変化する究極の電動工具「マルチエボ」に追加された、「カーポリッシャーヘッド」と「ディテールサンダーヘッド」。その他のヘッドと併用すれば、さらに使い勝手は拡がりそうです。

本体とバッテリーシステム、各種ヘッドによる基本セットは「マルチツール インパクトドライバー／ベーシック／プラス／エキスパート」の4種類。14種類用意されている各ヘッドは、単体の販売も可能です。

>> ブラック・アンド・デッカー「マルチエボ」シリーズ

＜文／&GP＞