SWANSとTHEがタッグを組んだ“日本人のためのサングラス”とは
眼鏡・光学機器などの製造販売を行う山本光学のスポーツアイウェアブランド“SWANS”と、世の中に新たな定番を生み出すブランド“THE”が共同開発したサングラス、「THE MONSTER SPEC “SUNGLASSES”(ザ・モンスタースペック・サングラス)」(2万7500円)が登場。
SWANS直営店及びTHE SHOPにて販売を開始しました。2年半の開発期間を経て生み出された、日本人にジャストフィットする新たな定番となるサングラスです。
“SWANS”と“THE”のコラボレーションにより誕生した、日本人の新しい定番となるサングラス「THE MONSTER SPEC “SUNGLASSES”」は、あらゆる競技のトップアスリートから絶対的な信頼を寄せる“SWANS”のノウハウを元に、「視るための道具」として開発されたサングラス。私たちの普段の生活の中で安全や健康を守る道具として、“圧倒的な軽さ”、“日本人にジャストフィットする設計”、“裸眼以上の視認性”の3つの特徴を備えています。
“圧倒的な軽さ”を実現するために、フレームには通常の眼鏡で使われるアセテート素材ではなく、TR90というエンジニアリングプラスチックを使用。従来はアセテートでしか作れなかった肉厚で重厚感のフレームを、約28gという軽量を実現しました。
スポーツサングラスで培った樹脂素材フレームの製造技術が活かされ、耐久性と靭性に優れたフレームは、多少折り曲げてもしっかりと元の形状に戻る仕様。ベースとなるTR90を丁寧に塗装して光沢のある質感に仕上げているので、実際に手に取ると、見た目との違和感を覚えるほど軽量に仕上がっています。
そして“日本人にジャストフィットする設計”。これは“SWANS”が持っている日本人にとってかけ心地の良いフレームをデザインする設計技術と蓄積データを元に、1950年代を定番の土台と捉え、この時代から長く愛され続けているスタンダードな形状をベースにデザイン。日本人の頭部サイズに合う、外観の美しさを実現しています。
さらに偏光レンズを採用することで、街中でも対向車を走る車の運転手の表情がわかるほどの“裸眼以上の視認性”を実現。車内からはダッシュボードの反射を抑え、フロントガラス越しにも明瞭な視界を確保します。
レンズ素材には透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性に優れた、ポリカーボネートを採用。有害な紫外線を99.9%カットしながら、コントラストや色調、反射光といった光をコントロールする技術を応用し、裸眼以上にはっきりと美しい視界に。
トップアスリートのために研究してきた技術を、惜しみなく使用して作られた普段使いのサングラス「THE MONSTER SPEC “SUNGLASSES”」。軽さやフィット感、視認性をサングラスに求めていた人はもちろん、これまでサングラスを使ったことがないという人にも、試してもらいたいスペックです。
レンズカラーは偏光ウルトラアイスブルーレンズ(可視光線透過率:29%・偏光度90%以上)、偏光グリーンスモークレンズ(可視光線透過率:13%・偏光度97%以上)、偏光スモークレンズ(可視光線透過率:27%・偏光度97%以上)の3種類。紫外線透過率はいずれも0.1%以下で、セミハードケースとクリーナークロスが付属します。
>> SWANS
<文/&GP>
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