どハマり注意！厳選激アツゲーム8連発【春の最新ヒット良品＆流行モノ ベストバイ】
【春の最新ヒット良品＆流行モノ ベストバイ】
王道のRPGから、ビッグタイトルの続編、そして神ゲーまで、大人でも存分に楽しめるゲームをピックアップ！ Nintendo Switch、PlayStaiton、PCと、寝るのを忘れて遊べるソフトをたっぷり紹介！
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ゲーム機やPCが進化しているのと同様に、ゲームソフトも日々進化している。
「特にゲームエンジン（3D描画処理、物理演算など）が良くなってきたことで、映像表現が格段に良くなりました。今後は次世代ゲームエンジンで開発されたものが続々と登場するので期待大ですね」とYouTuberのおみゲームズさん。これからのソフトの傾向としては、シリーズの続編やリメイクが多いという。
「あまり完全新作というものはありません。長年ゲーム会社が開発してきたゲーム性などを引き継いだり踏襲したりしているものが多いですね」
実際にこの記事でも紹介している『バイオハザード RE：4』や『ファイナルファンタジー 16』なども超有名タイトルの続編。出るたびに高まっていくファンの期待値を乗り越えてきた猛者と言えるかもしれない。そんな中、大きな期待をもって発売が待たれているのが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』だ。
「従来のオープンワールドゲームよりも制限がない自由さがあり何をやってもOK。究極の没入感がありましたね」
ゲームに没頭しすぎて睡眠不足の日々が続くかも？
ゲーム系YouTuber おみゲームズさん
主に新作ゲーム情報を取り扱う動画チャンネルを運営。日々Switch、PS、Steamで遊ぶ中から、分かりやすく自身が厳選したソフト情報を斬新な切り口で配信している
1. すべてにおいて進化した“伝説”のゲームの最新版
さまざまな要素を盛り込んだためなのか、ゲームの必要容量が18.2GBと異例の大きさ。期待せずにはいられない!（おみゲームズさん）
任天堂
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」（7900円）※Nintendo Switchパッケージ版
スマッシュヒットとなったNintendo Switch「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編。マップ上の全ての壁や崖が登れるようになっている「オープンエア」に磨きがかかり、地上だけではなく空にも行けるように。
▲舞台が空にも広がる。新たな冒険に早く旅立ちたいところ。発売は5月12日
2. 本格アクションに舵を切った“世界のFF”の最新作
よりアクション性が高まった戦闘や召喚獣同士のバトルがたまりません！（おみゲームズさん）
スクウェア・エニックス
「ファイナルファンタジー 16」（通常版：9900円 ※PS5）
世界が注目するFFシリーズ最新作。シリーズでは初となる本格アクションRPGとなった本作は、純粋にアクションバトルが楽しめるものとなっている。クリスタル・召喚獣をめぐる物語にも注目だ。
▲自身に宿る数々の召喚獣の力を切り替えて戦っていき、状況に応じて対応していくのが醍醐味
3. 戦略と個性的なキャラクターが織りなすドラマを体感せよ
戦略性の高さ、クリアするために必要な試行錯誤など、同タイトルがもつ面白さがギュッと詰まっています（おみゲームズさん）
任天堂
「ファイアーエムブレム エンゲージ」（7678円）※Nintendo Switchパッケージ版
「手ごわいシミュレーション」としておなじみのシリーズの完全新作。個性豊かなキャラクターたちが織り成す戦いとドラマを、戦略性の高いシミュレーションRPGで楽しめる。初心者も直感的に遊べるようにもなっている。
▲デザイナーとしてMika Pikazo氏を採用し、魅力的なキャラクターが多数登場。彼らと旅するだけでも楽しめる
4. おじさん世代も楽しめる進化したドット絵のRPG
ドット絵と3DCGを融合させた懐かしさと新しさがある世界感。没入できること間違いなし！（おみゲームズさん）
スクウェア・エニックス
「オクトパストラベラーII」（7800円）※Nintendo Switchパッケージ版
オクトパストラベラーシリーズの最新作。8人の主人公が登場し、それぞれが目的を果たすために旅に出発。その過程で彼らの道は交錯していく…。そんな群像劇をドット絵に3DCGと独自の画面効果を加えた映像表現の“HD-2D”で紡いでいる。
▲RPGでおなじみのターン制のコマンドバトルに、ジョブやアビリティなどの概念を加えることで、奥深いバトルを実現
5. 大ヒット傑作タイトルのリメイク版が登場！
ただのリメイクではなく、アクションの手数を増やすことでより戦略性の広がる戦闘に。早くプレイしたい！（おみゲームズさん）
カプコン
「バイオハザード RE：4」（8789円 ※PS5パッケージ版）
傑作といわれた「バイオハザード4」のリメイク作品。より恐ろしい表現に加え、銃で撃つ、逃げるなど、敵に遭遇した時にプレイヤーが選ぶ戦略によってゲームを進める。状況に応じた手段でプレイヤー自身も成長していく。
▲モンスターのキャラクターデザインのほか、背景のグラフィックスも大幅進化している。発売予定は3月24日
6. ハリポタ好きならずとも楽しめる世界
再現度もスゴいし、とにかくゲーム全体のクオリティが高すぎ。原作を知らない人にもオススメできますね！（おみゲームズさん）
ワーナー・ブラザーズ ゲーム
「ホグワーツレガシー」（9878円 ※PS5通常パッケージ版）
ハリーポッターの世界を舞台にしたオープンワールド・アクションRPG。古代の秘密を解くカギを握る一人の生徒となり、ホグワーツでの生活を体感しながら、闇の魔法使いに対峙する。その世界を歩くだけでも楽しい！
▲再現度もスゴいし、とにかくゲーム全体のクオリティが高すぎ。原作を知らない人にもオススメできますね！
7. 三国志をテーマにした手ごわい“死にゲー”
三国志を舞台にした世界観が良い。攻略が難しいゲーム、いわゆる「死にゲー」だからこそチャレンジしたい！（おみゲームズさん）
コーエーテクモゲームス
「Wo Long: Fallen Dynasty」（8580円） ※PS4、PS5パッケージ版
「仁王」シリーズを手掛けたTeam NINJAが開発した三国志を舞台にした話題の完全新作タイトル。「士気ランク」「不屈ランク」など独自の要素を搭載した高難易度のアクションRPGに仕上がっている。
▲おなじみの登場人物のほか、虎牢関や董卓が築いた城が登場するなど、三国志ファンならずとも楽しめる
8. 完全オリジナルで紡ぐジェダイの物語
映画の中で登場する「ライトセーバー」や「フォース」を使った戦闘は、何とも言えない爽快感！（おみゲームズさん）
EA Games
「Star Wars Jedi: Survivor」（9700円 ※PS5スタンダードエディション）
STAR WARSの世界を再現したアクションアドベンチャー。物語はEP3とEP4の間の時代が舞台のオリジナルストーリーとなる。プレイヤーはジェダイとなってライトセーバーやフォースを駆使して冒険を進めていく。
▲あの特徴的な音と光を完全再現!ファンなら大興奮のライトセーバー戦のほか、宇宙船に乗り大規模な探査も行う
＜取材・文／今雄飛（ミラソル・デポルテ）＞
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