【SDGsな宅配買取サービス】「kimawari」で子供服リサイクルした結果…″環境貢献量″がズバリ判明!?
サイズアウトした子供服って、どうしてますか?わたしの場合、「捨てるにはモッタイナイ…」「けどフリマアプリで二束三文に売るのもなあ…」という感じで迷った末、タンスをパンパンにしたまま困ってました。そんな中、リユースやリサイクルによる"環境への貢献"を打ち出した宅配買取サービス「kimawari」を発見。なるほど、環境のためになるなら買い取ってもらっていいかも…!というわけで会員登録してみました♪
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宅配買取サービス「kimawari」って?
出典:写真AC
子供服って、子どもの成長に合わせて買い替える必要があるから、着られる期間が短いですよね。
サイズアウトしても、それほど汚れたり傷んだりしていないものは、捨てるのがもったいない…と、処分するのを躊躇してしまうこと、ありませんか?
わが家はまさにそうで、タンス1段分が、着られない子ども服でパンパン。
そろそろ何とか片づけたい、と思っていた矢先、衣料品を中心とした宅配買取サービス「kimawari」の存在を知りました。
出典:写真AC
調べてみると、このサービスは、通販カタログ・通信販売のベルメゾンを運営する(株)千趣会が、株式会社オークネットとの共創事業として立ち上げたもの。
2022年11月より、ベルメゾン会員を対象に、「kimawari」として本格的にスタートしました。
古着の買取サービスはいろいろとありますが、「kimawari」の特徴は、不要品を段ボールにつめて集荷を待つだけ(配送料無料)という手軽さに加え、「サステナブルな社会の実現」という理念を掲げていること。
「ライフステージや暮らしの変化で役目を終えたモノを気持ちと一緒にお預かりし、責任を持って、つぎの人・つぎの役割・つぎの世代へ、気持ちをつなぎ、まわす」というコンセプトのもと、まだ着られる服は、アジア・アフリカ地域の海外市場、国内のリサイクルショップなどへ。
リユースが難しい服は、リサイクル工場で新たな製品の原料として生まれ変わるそうです。
さらに、「kimawari」の利用によって、どのくらい二酸化炭素排出量や水の使用量を削減し、環境に貢献できたかを知らせてもらえるとか。
なんと!今の時代にとてもマッチしたサービスではないですか♪
ベルメゾンのHPから申し込んでみた
申し込みは、ベルメゾンネットのホームページから。
わたしはベルメゾン会員ではなかったので、まず会員登録からスタートです。
説明に沿って会員登録を終えたら、「kimawari」の申し込みへ。
会員番号や氏名、住所など、必要事項を入力していきます。
集荷の希望日も入力するのですが、わたしは衣類を整理する時間が欲しかったので、少し余裕を持って、2週間後に指定。
この時、衣類をつめる段ボール(サイズは約53×38×27)を無料で申し込むこともできます。
箱は160サイズ(3辺合計160cm)以内であれば、どんな箱でもOKとのことですが、わが家にはちょうどいい箱がなかったので、段ボールも申し込んじゃいました!
申し込みから4日後、段ボールが到着!
段ボールと一緒に、不要品の内容を記入する用紙も届きました。
ブランド品がある場合は、ブランド名や商品内容、点数を記入するようになっています。
この用紙はダウンロードできるほか、普通のメモ用紙などに記入してもOKだそう。
さっそく段ボールを組み立てて、衣類を詰めていきますよ~!
今回送る衣類はこちら。
ド~ン!!
タンス一段分を占拠していた、サイズアウトした子ども服です。
内容を確認してみると、ズボン類12枚、セーター、トレーナー、フリースなどの厚手の長袖7枚、薄手の長袖13枚、半袖11枚、ワンピース2枚、帽子2枚、靴下3足、スタイ1枚でした。
段ボールに入りきるか心配でしたが、余裕で入りました。
もっと入りそうなくらい!
最後に用紙を入れて…
段ボールのフタをして、準備完了♪
この状態で、集荷を待ちます。
指定した日時に、宅配業者の方が集荷に来てくれました!
送り状も、印字済みのものを持参してくださったので、こちらで準備する必要はナシ。
初めての利用でしたが、手間が少なくて本当にラクだな~、と実感♪
気になる「査定額」&「環境への貢献量」は…?
メールで査定結果が届いたのは、荷物の集荷から9日後。気になる査定額は…「92円」!!
まあ、ブランド服などは入ってなかったので、こんな感じかな~。
ここで、メールに書かれた査定額に承諾するか否かを回答します。わたしの目的は「お金にする」というより、「捨てずに、必要とする人に使ってもらうこと」だったので、迷わず承諾!
ちなみに、査定額の受け取り方法は、ベルメゾン・ポイントか、現金かで選ぶことができます。ただし、査定額の合計が1,000円未満の場合は、 ベルメゾン・ポイントでの受け取りになるそう。
わたしは1000円未満だったので、ベルメゾン・ポイントでの受け取りに。
ちなみに、ベルメゾン・ポイントの場合は、金額にさらに5%が上乗せされるそうです。
さらにメールを読み進めていくと、最後の方に「環境への貢献量」についての記載がありました!
下は実際のメールの画面です。
えぇ~!こんなに貢献できたの!?
杉の木約150本分、お風呂の水約90杯分って、かなりすごい量じゃないですか…?
予想していた以上の結果に、びっくり。
こうして目に見えるカタチで示してもらえると、「kimawari」を利用してよかったな~と実感。っていうか、まだ着れる子供服って、リサイクルしないとこんなに環境によくないんですね~。
不要品を送るだけで、家が片付いて、ポイントが付与され、環境に貢献でき、さらに貢献度を知れて気分が上がる♪
わたしにとっては、一石四鳥くらいの価値がありました!
これは、ぜひまた利用したいと思います!
申し込みも簡単で、手間いらずな「kimawari」。と~ってもおすすめでしたよ♪
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宅配買取サービス「kimawari」って?
出典:写真AC
子供服って、子どもの成長に合わせて買い替える必要があるから、着られる期間が短いですよね。
サイズアウトしても、それほど汚れたり傷んだりしていないものは、捨てるのがもったいない…と、処分するのを躊躇してしまうこと、ありませんか?
わが家はまさにそうで、タンス1段分が、着られない子ども服でパンパン。
そろそろ何とか片づけたい、と思っていた矢先、衣料品を中心とした宅配買取サービス「kimawari」の存在を知りました。
出典:写真AC
調べてみると、このサービスは、通販カタログ・通信販売のベルメゾンを運営する(株)千趣会が、株式会社オークネットとの共創事業として立ち上げたもの。
2022年11月より、ベルメゾン会員を対象に、「kimawari」として本格的にスタートしました。
古着の買取サービスはいろいろとありますが、「kimawari」の特徴は、不要品を段ボールにつめて集荷を待つだけ(配送料無料)という手軽さに加え、「サステナブルな社会の実現」という理念を掲げていること。
「ライフステージや暮らしの変化で役目を終えたモノを気持ちと一緒にお預かりし、責任を持って、つぎの人・つぎの役割・つぎの世代へ、気持ちをつなぎ、まわす」というコンセプトのもと、まだ着られる服は、アジア・アフリカ地域の海外市場、国内のリサイクルショップなどへ。
リユースが難しい服は、リサイクル工場で新たな製品の原料として生まれ変わるそうです。
さらに、「kimawari」の利用によって、どのくらい二酸化炭素排出量や水の使用量を削減し、環境に貢献できたかを知らせてもらえるとか。
なんと!今の時代にとてもマッチしたサービスではないですか♪
ベルメゾンのHPから申し込んでみた
申し込みは、ベルメゾンネットのホームページから。
わたしはベルメゾン会員ではなかったので、まず会員登録からスタートです。
説明に沿って会員登録を終えたら、「kimawari」の申し込みへ。
会員番号や氏名、住所など、必要事項を入力していきます。
集荷の希望日も入力するのですが、わたしは衣類を整理する時間が欲しかったので、少し余裕を持って、2週間後に指定。
この時、衣類をつめる段ボール(サイズは約53×38×27)を無料で申し込むこともできます。
箱は160サイズ(3辺合計160cm)以内であれば、どんな箱でもOKとのことですが、わが家にはちょうどいい箱がなかったので、段ボールも申し込んじゃいました!
申し込みから4日後、段ボールが到着!
段ボールと一緒に、不要品の内容を記入する用紙も届きました。
ブランド品がある場合は、ブランド名や商品内容、点数を記入するようになっています。
この用紙はダウンロードできるほか、普通のメモ用紙などに記入してもOKだそう。
さっそく段ボールを組み立てて、衣類を詰めていきますよ~!
今回送る衣類はこちら。
ド~ン!!
タンス一段分を占拠していた、サイズアウトした子ども服です。
内容を確認してみると、ズボン類12枚、セーター、トレーナー、フリースなどの厚手の長袖7枚、薄手の長袖13枚、半袖11枚、ワンピース2枚、帽子2枚、靴下3足、スタイ1枚でした。
段ボールに入りきるか心配でしたが、余裕で入りました。
もっと入りそうなくらい!
最後に用紙を入れて…
段ボールのフタをして、準備完了♪
この状態で、集荷を待ちます。
指定した日時に、宅配業者の方が集荷に来てくれました!
送り状も、印字済みのものを持参してくださったので、こちらで準備する必要はナシ。
初めての利用でしたが、手間が少なくて本当にラクだな~、と実感♪
気になる「査定額」&「環境への貢献量」は…?
メールで査定結果が届いたのは、荷物の集荷から9日後。気になる査定額は…「92円」!!
まあ、ブランド服などは入ってなかったので、こんな感じかな~。
ここで、メールに書かれた査定額に承諾するか否かを回答します。わたしの目的は「お金にする」というより、「捨てずに、必要とする人に使ってもらうこと」だったので、迷わず承諾!
ちなみに、査定額の受け取り方法は、ベルメゾン・ポイントか、現金かで選ぶことができます。ただし、査定額の合計が1,000円未満の場合は、 ベルメゾン・ポイントでの受け取りになるそう。
わたしは1000円未満だったので、ベルメゾン・ポイントでの受け取りに。
ちなみに、ベルメゾン・ポイントの場合は、金額にさらに5%が上乗せされるそうです。
さらにメールを読み進めていくと、最後の方に「環境への貢献量」についての記載がありました!
下は実際のメールの画面です。
えぇ~!こんなに貢献できたの!?
杉の木約150本分、お風呂の水約90杯分って、かなりすごい量じゃないですか…?
予想していた以上の結果に、びっくり。
こうして目に見えるカタチで示してもらえると、「kimawari」を利用してよかったな~と実感。っていうか、まだ着れる子供服って、リサイクルしないとこんなに環境によくないんですね~。
不要品を送るだけで、家が片付いて、ポイントが付与され、環境に貢献でき、さらに貢献度を知れて気分が上がる♪
わたしにとっては、一石四鳥くらいの価値がありました!
これは、ぜひまた利用したいと思います!
申し込みも簡単で、手間いらずな「kimawari」。と~ってもおすすめでしたよ♪