「駅すぱあと」、2023年春のJR・私鉄各社の運賃改定に対応開始
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所は、JRグループと私鉄各社で予定されている春の運賃改定に、2月25日から対応を開始した。またこのアップデートにより一部製品では、JR東日本が新たに導入するオフピーク定期券に係る金額計算も可能となる。
JRグループをはじめとした多くの鉄道事業者では、リモートワークの普及による通勤形態の多様化や、鉄道駅バリアフリー料金制度の施行にともなう運賃改定を行うことを発表しており、3月18日以降から各社で順次改定が行われる。「駅すぱあと」では、改定実施に先がけて新料金を検索できるよう、3月18日〜4月1日に改定される新料金に対応した。
また、JR東日本では運賃改定と当日の3月18日に「オフピーク定期券」を開始するとしており、一部製品では2月25日以降からオフピーク定期券に対応した機能も提供する。
●一部製品はJR東日本「オフピーク定期券」に対応
JRグループをはじめとした多くの鉄道事業者では、リモートワークの普及による通勤形態の多様化や、鉄道駅バリアフリー料金制度の施行にともなう運賃改定を行うことを発表しており、3月18日以降から各社で順次改定が行われる。「駅すぱあと」では、改定実施に先がけて新料金を検索できるよう、3月18日〜4月1日に改定される新料金に対応した。
また、JR東日本では運賃改定と当日の3月18日に「オフピーク定期券」を開始するとしており、一部製品では2月25日以降からオフピーク定期券に対応した機能も提供する。