26日、若者が国際課題の解決に向け話し合う「G7広島サミットジュニア会議」が来月開かれるのを前に各国の参加者が抱負を語りました。

来月27日からの「G7広島サミットジュニア会議」では日本在住のG7各国の高校生24人が平和や、持続可能性多様性といった国際課題を議論し解決策などを探ります。

参加者の初顔合わせとなった26日の事前学習はオンラインで行われジュニア会議に向けた抱負を英語で語りました。

高校2年生 羽賀帆乃佳さん「会議では世界中の社会課題を追求し、自分たちで解決策を見つけたい」

ジュニア会議では対面でのディスカッションのほか原爆資料館見学や県内視察も行うということです。