【リュウジレシピ】最高のワイン泥棒♪「至高の牡蠣オイル漬け」に挑戦!プリッとジューシー旨味満点♡
冬においしい魚介類のひとつが牡蠣。牡蠣は筆者の大好物です♪今年もスーパーで牡蠣を見かけるようになり、新しいレパートリーを増やしたいと思っていたら…。なんと、バズレシピでおなじみのリュウジさんが「至高の牡蠣オイル漬け」を披露していました!リュウジさん曰く「商品化したいほどの出来栄え」と自信たっぷり。これは絶対においしいはず!牡蠣にオイスターソースを加えるのがポイントみたいですよ。
【リュウジレシピ】完全に焼肉店のお味♡「至高のカルビスープ」作ってみた!具沢山で満足感高めです♪
「至高の牡蠣オイル漬け」のTwitterレシピがこちら!
筆者は牡蠣が大好き!なので、このレシピを見た瞬間に絶対に作って食べたい!と思いました。今年の牡蠣はちょっとお高めですが、トライしてみましょう♪
オイスターソースがポイント!「至高の牡蠣オイル漬け」を作ってみた!
リュウジさんは冷凍牡蠣で「至高の牡蠣オイル漬け」を作っていましたが、生の牡蠣でも作れるとのこと。スーパーで生の牡蠣が出回っている時期なので、今回は生の牡蠣で作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
牡蠣…250g ※冷凍牡蠣でも可。ただし解凍した牡蠣250gを準備
塩…小さじ1
水…200ml
酒…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…2かけ
黒こしょう…適量
鷹の爪…適量
オイスターソース…大さじ1
オリーブオイル…適量 ※漬け用
パセリ(乾燥)…適量
今回、鷹の爪の代わりに、少量の一味唐辛子を使うことに。
【冷凍牡蠣の下準備の仕方】
水400mlに塩小さじ2(ともに分量外)を入れた塩水に30~40分浸けて解凍し、水を変えて5~6回洗ってから水気を切ります。このように下準備した牡蠣を250g用意します。
1. 生の牡蠣を海水と同じ程度の塩水でサッと洗い、水気を切ります。
水200mlに塩小さじ1杯を加えた塩水でサッと揉みながら、洗って水気を切りました。
冷凍牡蠣を使う場合は、上記に記した通りの下準備を行ってくださいね。
2. 牡蠣に酒を振って揉み込みます。
お酒を少し加えると牡蠣の臭みが取れるそうですよ。
3. 薄切りにしたにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れて中火にかけ、香りが立ったら牡蠣を入れます。
揉み込んだ酒を軽く切ってから牡蠣をフライパンに入れました。
4. 黒こしょうと鷹の爪を入れ、水分がなくなるまで炒めます。
牡蠣を入れたら、すぐに黒こしょうを振りました。筆者は辛い味が苦手なので鷹の爪の代わりに少しだけ一味唐辛子を振りました。
中火で10分くらい加熱すると水分がだいぶ減りました。
オイル漬けにする場合は、牡蠣に十分に火を通したほうが旨味が凝縮しておいしくなるとか。ただし、水分があまりにも多くて減らない場合は、十分に加熱した牡蠣を取り出して水分だけを煮詰めるといいそうです。
5. オイスターソースを加えて全体に絡めます。
牡蠣の水分が減ったらオイスターソースで味付けします。
6. 保存容器に牡蠣を入れ、浸る程度のオリーブオイルを注いでパセリを振ります。
少し粗熱を取ってからオリーブオイルを適量注ぎました。オイルに浸すと牡蠣の酸化を防げるので、4~5日は保存できるそうですよ。
オイルをまとった牡蠣がプリッとジューシー!手が止まらないおいしさです♪
牡蠣によって仕上がりの大きさは多少の差がありましたが、プリッと大粒に仕上がった牡蠣もいくつかありました。手前の牡蠣はぷっくりとしていて、とってもおいしそう!
食べてみると、牡蠣の濃厚な味わいに、にんにくの風味がしっかり!リュウジさんがワイン泥棒とコメントしていたのも納得です。1粒でも深い味わいが広がるので、満足感がありますよ。
オリーブオイルで漬けているので、表面がつるんとして口当たりがとてもなめらか。ついつい手が伸びてしまいます。保存が効くようにオイルに漬け込んでいるのですが、このおいしさはあっという間に完食してしまうレベルです!
ちょい足しでアレンジしてみた!
「至高の牡蠣オイル漬け」は、そのままパクパクと食べてしまうおいしさなのですが、せっかくなのでアレンジしてみました。
ご飯を小さく俵型に握ってオイル漬けの牡蠣と青ねぎの先を少しトッピング。お寿司感覚で食べられるおつまみにしてみました。
ご飯にのせると牡蠣のオイルをしっかりと受け止めてくれるので、オイルも無駄なくいただけておすすめですよ。こちらはご飯がある分、日本酒に合わせるとよさそうでした。
子どもは牡蠣が苦手なので、楽しく食べられるよう見た目に工夫を凝らしてみました。
クッキー型で型抜きした生の大根の上に「至高の牡蠣オイル漬け」をトッピングしました。大根のさっぱりとした味が合わさるので、牡蠣の濃厚さは減ってしまうのですが、牡蠣の旨味を損ねることなく軽やかさを出すことが出来ました。
リュウジさんの「至高の牡蠣のオイル漬け」は、あっという間に完食してしまうほどのおいしさ!
オイル漬けにすると日持ちしない牡蠣が4~5日はおいしく食べられるそうですが、牡蠣好きにとってはもっと大量に作らないと保存分には回りませんでした(笑)。
牡蠣は冬が旬。スーパーでも気軽に購入できる時期に、ぜひ作ってみてくださいね。
【リュウジレシピ】完全に焼肉店のお味♡「至高のカルビスープ」作ってみた!具沢山で満足感高めです♪
「至高の牡蠣オイル漬け」のTwitterレシピがこちら!
商品化したいほど酒が飲めるヤベエおつまみがついに出来ました
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) December 21, 2022
【至高の牡蠣オイル漬け】
牡蠣の旨味をあの調味料と共に煮詰め、オイルに浸してコクをつけました
これは僕が知る限り最高のワイン泥棒です
クリスマスの前菜などにも最適!!是非!!
レシピはこちら!https://t.co/Zd0Xp4n9Kw pic.twitter.com/byVSxYiZ3a
「動画を見た瞬間に牡蠣を買いに行きました」「味見を1個で抑えるのが大変だった!」「お酒好きにはたまらないお料理」など、作った方からのコメントがTwitterに届いていますよ。
オイスターソースがポイント!「至高の牡蠣オイル漬け」を作ってみた!
リュウジさんは冷凍牡蠣で「至高の牡蠣オイル漬け」を作っていましたが、生の牡蠣でも作れるとのこと。スーパーで生の牡蠣が出回っている時期なので、今回は生の牡蠣で作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
牡蠣…250g ※冷凍牡蠣でも可。ただし解凍した牡蠣250gを準備
塩…小さじ1
水…200ml
酒…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…2かけ
黒こしょう…適量
鷹の爪…適量
オイスターソース…大さじ1
オリーブオイル…適量 ※漬け用
パセリ(乾燥)…適量
今回、鷹の爪の代わりに、少量の一味唐辛子を使うことに。
【冷凍牡蠣の下準備の仕方】
水400mlに塩小さじ2(ともに分量外)を入れた塩水に30~40分浸けて解凍し、水を変えて5~6回洗ってから水気を切ります。このように下準備した牡蠣を250g用意します。
1. 生の牡蠣を海水と同じ程度の塩水でサッと洗い、水気を切ります。
水200mlに塩小さじ1杯を加えた塩水でサッと揉みながら、洗って水気を切りました。
冷凍牡蠣を使う場合は、上記に記した通りの下準備を行ってくださいね。
2. 牡蠣に酒を振って揉み込みます。
お酒を少し加えると牡蠣の臭みが取れるそうですよ。
3. 薄切りにしたにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れて中火にかけ、香りが立ったら牡蠣を入れます。
揉み込んだ酒を軽く切ってから牡蠣をフライパンに入れました。
4. 黒こしょうと鷹の爪を入れ、水分がなくなるまで炒めます。
牡蠣を入れたら、すぐに黒こしょうを振りました。筆者は辛い味が苦手なので鷹の爪の代わりに少しだけ一味唐辛子を振りました。
中火で10分くらい加熱すると水分がだいぶ減りました。
オイル漬けにする場合は、牡蠣に十分に火を通したほうが旨味が凝縮しておいしくなるとか。ただし、水分があまりにも多くて減らない場合は、十分に加熱した牡蠣を取り出して水分だけを煮詰めるといいそうです。
5. オイスターソースを加えて全体に絡めます。
牡蠣の水分が減ったらオイスターソースで味付けします。
6. 保存容器に牡蠣を入れ、浸る程度のオリーブオイルを注いでパセリを振ります。
少し粗熱を取ってからオリーブオイルを適量注ぎました。オイルに浸すと牡蠣の酸化を防げるので、4~5日は保存できるそうですよ。
オイルをまとった牡蠣がプリッとジューシー!手が止まらないおいしさです♪
牡蠣によって仕上がりの大きさは多少の差がありましたが、プリッと大粒に仕上がった牡蠣もいくつかありました。手前の牡蠣はぷっくりとしていて、とってもおいしそう!
食べてみると、牡蠣の濃厚な味わいに、にんにくの風味がしっかり!リュウジさんがワイン泥棒とコメントしていたのも納得です。1粒でも深い味わいが広がるので、満足感がありますよ。
オリーブオイルで漬けているので、表面がつるんとして口当たりがとてもなめらか。ついつい手が伸びてしまいます。保存が効くようにオイルに漬け込んでいるのですが、このおいしさはあっという間に完食してしまうレベルです!
ちょい足しでアレンジしてみた!
「至高の牡蠣オイル漬け」は、そのままパクパクと食べてしまうおいしさなのですが、せっかくなのでアレンジしてみました。
ご飯を小さく俵型に握ってオイル漬けの牡蠣と青ねぎの先を少しトッピング。お寿司感覚で食べられるおつまみにしてみました。
ご飯にのせると牡蠣のオイルをしっかりと受け止めてくれるので、オイルも無駄なくいただけておすすめですよ。こちらはご飯がある分、日本酒に合わせるとよさそうでした。
子どもは牡蠣が苦手なので、楽しく食べられるよう見た目に工夫を凝らしてみました。
クッキー型で型抜きした生の大根の上に「至高の牡蠣オイル漬け」をトッピングしました。大根のさっぱりとした味が合わさるので、牡蠣の濃厚さは減ってしまうのですが、牡蠣の旨味を損ねることなく軽やかさを出すことが出来ました。
リュウジさんの「至高の牡蠣のオイル漬け」は、あっという間に完食してしまうほどのおいしさ!
オイル漬けにすると日持ちしない牡蠣が4~5日はおいしく食べられるそうですが、牡蠣好きにとってはもっと大量に作らないと保存分には回りませんでした(笑)。
牡蠣は冬が旬。スーパーでも気軽に購入できる時期に、ぜひ作ってみてくださいね。