「ベッカムみたいにならなかったけどね」 メッシ、日本好き選手の“イメチェン”を擁護
昨年のワールドカップで悲願の優勝を果たしたアルゼンチン代表リオネル・メッシ。
長年の知り合いであるアルゼンチンのジャーナリストであるアンディ・クスネトソフの番組に出演し、様々な話題について話した。
そこでは、W杯優勝メンバーであるアレハンドロ・ゴメスの髪についても話題に。
大会中にメッシとセルヒオ・アグエロは配信を行ったが、そこに金髪坊主にイメチェンしたゴメスが登場したことがあった(動画25秒から)。
デイヴッド・ベッカムみたいにしたと言うゴメスに、アグエロは「本当に似てると思ってるの?どうかしてるよ!」と唖然。一方、メッシは爆笑しつつ、「ちょっと似てるでしょ!」とフォローしていた。
ちなみに、アグエロが真似したと思っていたトーマス・グラヴェセンは、レアル・マドリーでもプレーしたデンマーク人MF。剃髪の潰し屋として有名だった。
メッシは今回のインタビューであらためてゴメスの髪形について聞かれると、「ベッカムのあれはカットするために彼は数週間準備していた。伸ばしていたんだ。期待通りにはならなかったけれど僕らは応援していたよ」と返答。ベッカムみたいにはならなかったけど…としつつ、再度フォローしていた。
なお、ゴメスはキャプテン翼やピカチュウのタトゥーを彫るなど日本好き知られている選手だ。