レイカーズに移籍が決まった八村塁【写真:ロイター】

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ウィザーズはケンドリック・ナンとドラフト2巡目指名権を3つ獲得

 米プロバスケットボール(NBA)・ウィザーズの八村塁が、レイカーズにトレード移籍することが、23日(日本時間24日)に正式決定した。両球団が発表した。ウィザーズはケンドリック・ナンとドラフト2巡目指名権を3つ獲得する。

 移籍にあたり、ウィザーズのトミー・シェパード球団社長はコメントを発表。「私たちは、ルイがここでの時間の中でプロとして成長していくところを見てきました。そして、彼のコート内外での貢献に感謝しています。ロサンゼルスで新しい章を始める彼の幸運を祈っています」と、レイカーズでの活躍を祈っている。

 八村は2019年、日本人初となるドラフト1巡目、全体9位でウィザーズから指名されて入団。1年目から1試合平均13.5得点、ルーキートップの6.1リバウンドなどを記録し、NBAオールルーキーチームのセカンドチームに選出された。21年の東京五輪にも日本代表で出場している。

 NBA4年目となる今季、開幕前にウィザーズとの契約延長には至らず、来夏に制限付きフリーエージェントとなる見込みであることが米メディアに報じられていた。右足首痛のため、11月20日から1か月離脱。ここまでの出場30試合はすべて途中出場だったが、1試合平均13.0得点、4.3リバウンドをマークするなど攻守に存在感をアピールしていた。

 通算17度の優勝を果たしている西地区の名門レイカーズは、大スターのレブロン・ジェームズや、昨シーズンはウィザーズで八村と同僚だったラッセル・ウェストブルックが所属。しかし、今季はここまで西地区12位。22勝25敗と負け越しており、八村獲得で浮上を狙う。

(THE ANSWER編集部)