【お餅の消費】とろとろ甘くてミルキーな「餅塩バターフレンチトースト」作ってみた!パンで作るより好き♡
お餅がなんと”フレンチトースト”風にアレンジできるんですって!このスイーツ系お餅レシピを紹介していたのは、ハマごはんさんのTwitter。5.4万もの「いいね!」がついた大好評レシピです。材料は、メイン食材がパンかお餅かの違いだけ。あとは、牛乳、卵、バターと一般的なフレンチトーストとほぼ同じです。さてさて、お餅はどんな変貌を遂げるのか…。お正月に残ったお餅で作ってみよう♪
【お餅余り削減】お餅には白だしと味噌が合う合う♪チーズたっぷり「餅グラタン」作ってみた!トロットロ♡
5.4万「いいね」がついたハマごはんさんのTweet
Tweetを見た人からは、「おいしそう」「Looks Yummy」と、そのビジュアルに魅了された人もいました。わたしも同感です!だって、ハマごはんさんの作った「餅塩バターフレンチトースト」、お餅がとろ~んとして、いい感じの焦げ色もついて、とってもおいしそうですものね。わたしもこんな風に出来るかしら?さっそく、作ってみよう。
ハマごはんさんの「餅塩バターフレンチトースト」材料と作り方
【材料】2人分
お餅…3個
砂糖…大さじ3
塩…少々
卵…1個
バター…10g
牛乳…100ml
◆お好みで
蜂蜜…適量
【作り方】
1.耐熱容器に餅と牛乳を入れ、ラップをかけて、電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分48秒。
電子レンジで加熱するとこんな感じに。
加熱している間にお餅が膨らんだようで、ラップにべっちょりくっついていました。
気になるのは、電子レンジで加熱後の状態が、ハマごはんさんがTwitterで紹介しているものと違うこと。ハマごはんさんのほうは、お餅と牛乳がひとつにまとまっている様子。ところがわたしのほうは、混ぜても牛乳とお餅がひとつにまとまらず…。
ハマごはんさんのTwitterには、実際に作ってみた人から、「たぶんですが、餅粉使った餅じゃないと同じ感じにできず餅の形のままでした(泣)」というコメントがありました。真意のほどはわかりませんが、お餅によっては牛乳と混ざらないこともあるみたいです。
他に考えられるのは…。わたしが使ったお餅がハマごはんさんの使ったお餅より小さくて、牛乳の量が多かった可能性も。原因がよくわからないので、とりあえず、このまま進めてみることにします!
2.1に砂糖、塩、卵を入れて混ぜます。
やっぱりお餅とは混ざりませんね…。お餅自体もひとつにまとまっていないような気がします。
3.熱したフライパンにバターを入れてとかし、そこに2を入れて焼きます。火加減は弱火と中火の間くらいとのことです。
ここで朗報です!お餅をフライパンで加熱したら、3個分のお餅が溶けて、ひとつにまとまりました!よかった!
4分ほど焼いてひっくり返しましたが、今度は、お餅がトロトロすぎてうまくひっくり返せず…。
お餅をフライ返しで2つに分けて、それぞれひっくり返すことにしました。このくらいの大きさのほうが食べやすいし、ちょうどいい♪
もう片面に焼き色がついたら出来上がり!トータルで8分焼きました。調理時間は15分。朝ごはんとして作るのもよさそうですね。
ハマごはんさんは仕上げにバター(分量外)をのせていたので、わたしものせることに。蜂蜜やシロップをかけるのもおすすめとのことなので、蜂蜜(分量外)もかけました。
見た目はぶちゃいくですが、それはご愛嬌ということで(笑)。香りは完全にフレンチトーストです。
では、いただきます!
おお~、おいしーーーい♪これはフレンチトーストというより、新たなお餅スイーツです!とろとろにとけたお餅が牛乳味で、とってもミルキー。バターのコクと塩味、蜂蜜の甘さが、そのミルキーなとろとろお餅にとってもよく合います。こんがり焼けている部分はカリッとして、食感のアクセントになっているのも◎。もっとこんがり焼いてもよかったかも。
ひと口食べたら、もうひと口、もうひと口…と食べ続けてしまう、後を引くおいしさです。背徳感がUPしますが、バニラアイスクリームを添えてもおいしそう♡
今回、電子レンジで加熱した段階では、お餅と牛乳がハマごはんさんのように上手にまとまりませんでした。でも、フライパンで焼くことによってお餅がとけ、卵液とうまくまとまって、とってもおいしくできましたよ。よかった。よかった。次回は牛乳の量をちょっと減らしてチャレンジしてみようと思います。
お正月の余ったお餅で、ぜひ、ハマごはんさんの「餅塩バターフレンチトースト」を作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
【お餅余り削減】お餅には白だしと味噌が合う合う♪チーズたっぷり「餅グラタン」作ってみた!トロットロ♡
5.4万「いいね」がついたハマごはんさんのTweet
お正月用に沢山買ったお餅で何個でも食べれる究極の餅レシピが完成しました!
- ハマごはん【お手軽レシピ】 (@hamagohan_r) January 2, 2023
【餅塩バターフレンチトースト】
①耐熱容器に餅、牛乳を加えてラップをかけて600W4分加熱する
②砂糖、塩、たまごを混ぜる
③熱したフライパンにバター加えて弱火と中火の間で餅を焼き色がつくまで焼いたら完成! pic.twitter.com/8RjsxyzkG4
Tweetを見た人からは、「おいしそう」「Looks Yummy」と、そのビジュアルに魅了された人もいました。わたしも同感です!だって、ハマごはんさんの作った「餅塩バターフレンチトースト」、お餅がとろ~んとして、いい感じの焦げ色もついて、とってもおいしそうですものね。わたしもこんな風に出来るかしら?さっそく、作ってみよう。
ハマごはんさんの「餅塩バターフレンチトースト」材料と作り方
【材料】2人分
お餅…3個
砂糖…大さじ3
塩…少々
卵…1個
バター…10g
牛乳…100ml
◆お好みで
蜂蜜…適量
【作り方】
1.耐熱容器に餅と牛乳を入れ、ラップをかけて、電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分48秒。
電子レンジで加熱するとこんな感じに。
加熱している間にお餅が膨らんだようで、ラップにべっちょりくっついていました。
気になるのは、電子レンジで加熱後の状態が、ハマごはんさんがTwitterで紹介しているものと違うこと。ハマごはんさんのほうは、お餅と牛乳がひとつにまとまっている様子。ところがわたしのほうは、混ぜても牛乳とお餅がひとつにまとまらず…。
ハマごはんさんのTwitterには、実際に作ってみた人から、「たぶんですが、餅粉使った餅じゃないと同じ感じにできず餅の形のままでした(泣)」というコメントがありました。真意のほどはわかりませんが、お餅によっては牛乳と混ざらないこともあるみたいです。
他に考えられるのは…。わたしが使ったお餅がハマごはんさんの使ったお餅より小さくて、牛乳の量が多かった可能性も。原因がよくわからないので、とりあえず、このまま進めてみることにします!
2.1に砂糖、塩、卵を入れて混ぜます。
やっぱりお餅とは混ざりませんね…。お餅自体もひとつにまとまっていないような気がします。
3.熱したフライパンにバターを入れてとかし、そこに2を入れて焼きます。火加減は弱火と中火の間くらいとのことです。
ここで朗報です!お餅をフライパンで加熱したら、3個分のお餅が溶けて、ひとつにまとまりました!よかった!
4分ほど焼いてひっくり返しましたが、今度は、お餅がトロトロすぎてうまくひっくり返せず…。
お餅をフライ返しで2つに分けて、それぞれひっくり返すことにしました。このくらいの大きさのほうが食べやすいし、ちょうどいい♪
もう片面に焼き色がついたら出来上がり!トータルで8分焼きました。調理時間は15分。朝ごはんとして作るのもよさそうですね。
ハマごはんさんは仕上げにバター(分量外)をのせていたので、わたしものせることに。蜂蜜やシロップをかけるのもおすすめとのことなので、蜂蜜(分量外)もかけました。
見た目はぶちゃいくですが、それはご愛嬌ということで(笑)。香りは完全にフレンチトーストです。
では、いただきます!
おお~、おいしーーーい♪これはフレンチトーストというより、新たなお餅スイーツです!とろとろにとけたお餅が牛乳味で、とってもミルキー。バターのコクと塩味、蜂蜜の甘さが、そのミルキーなとろとろお餅にとってもよく合います。こんがり焼けている部分はカリッとして、食感のアクセントになっているのも◎。もっとこんがり焼いてもよかったかも。
ひと口食べたら、もうひと口、もうひと口…と食べ続けてしまう、後を引くおいしさです。背徳感がUPしますが、バニラアイスクリームを添えてもおいしそう♡
今回、電子レンジで加熱した段階では、お餅と牛乳がハマごはんさんのように上手にまとまりませんでした。でも、フライパンで焼くことによってお餅がとけ、卵液とうまくまとまって、とってもおいしくできましたよ。よかった。よかった。次回は牛乳の量をちょっと減らしてチャレンジしてみようと思います。
お正月の余ったお餅で、ぜひ、ハマごはんさんの「餅塩バターフレンチトースト」を作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。