年間300匹食べる「サバジェンヌ」直伝!「サバの牛丼風」は早いうまい安いの三拍子♪【サバ缶アレンジ】
脂がのった旬のサバは焼いても煮てもおいしいですよね。ですが…。生のサバを自宅で調理するとなると、二の足を踏むわたし。アニサキスのこともあるし、ちょっと…ね。そんなわたしにぴったりな超簡単サバレシピを日本テレビ系番組『シューイチ』で発見! 2分でできるサバ丼ですって! 教えてくれたのは年間300匹もサバを食べるという、サバジェンヌさん。マルハニチロ「月花 さば水煮」缶さえ使えば、極うまサバ丼が誰でも出来るってさ♪
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サバジェンヌさん激推し!マルハニチロ「月花 さば水煮」とは
年間300匹サバを食べるという、サバジェンヌこと池田陽子さん。そんなサバのスペシャリストがおすすめするサバ缶が、マルハニチロ「月花 さば水煮」。
マルハニチロ「月花 さば水煮(200g)」341円
サバジェンヌさんは「この缶詰はいくらでも食べられる『わんこサバ缶』だ」と大絶賛していました。なんと自宅に50缶、常備しているそうですよ!
パッケージにちょっと昭和レトロを感じる(わたしだけ?)「月花 さば水煮」ですが、それもそのはず、昭和30年代に販売を開始した、半世紀以上の歴史がある超ロングセラー缶詰なんです。
商品名の「月花」とは、マルハニチロが展開する本物志向のプレミアム缶詰、月花(つきはな)ブランドのこと。満月に桜の花をあしらったブランドロゴは、発売当初から現在まで大きく変わることなく、象徴的な日本の美を表現しているとか。
缶詰を開けてみると…。
大きな身が2~3切れ鎮座しています。原材料はサバと食塩のみなので、浮いているのはサバの脂です。見るからに旨味たっぷり♪
器に出すと…。
大きい!!!幅が5~6cmある大きなサバの切り身が4つ、ゴロゴロッと出てきました。切り身は2つに見えますが、実は4つでした。
「月花 さば水煮」のこだわりは、国内で水揚げされたサバを使うこと。秋から冬にかけて脂がのった肉厚なサバを天日塩で味付けし、骨までやわらかく煮込み、サバ本来の旨味を存分に引き出しているそうです。
この最強サバ缶「月花 さば水煮」を使った、サバジェンヌさん直伝のレシピが「サバの牛丼風」。サバ缶を牛丼風にアレンジしたものだそうです。
サバジェンヌさん曰く「肉にできることはサバ缶で出来ます!」とのこと。サバ缶にはお肉に負けないおいしさがあるということですね!
さっそく、作ってみましょう♪
サバジェンヌさん直伝「サバの牛丼風」の材料と作り方
【材料】2人分
マルハニチロ「月花 さば水煮」…1缶
玉ねぎ…1/2個
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
◆仕上げ
紅しょうが…適量
【作り方】
1.耐熱容器にサバ缶を汁ごと入れ、適当な大きさにほぐします。
せっかく身が大きいので、あまり細かくはほぐさず、ゴロゴロと残るくらいの大きさにしました。
2.1に薄切りした玉ねぎ、しょうゆ、みりん、酒を加え、軽く混ぜます。
今回は大きな玉ねぎだったので、1/2個より少なめにしました。
3.2にふんわりラップをして、電子レンジで1分加熱します。
ワット数がわからなかったので、500Wで1分加熱したところ、まだ少しぬるかったです。おそらく600Wで1分加熱だと思われます。
4.器にご飯をよそい、3をかけ、紅しょうがを添えれば出来上がり。調理時間はわずか2分でした!早すぎるっ!
サバのいい香りがします!では、いただきます!
おお~、おいしい。サバがとにかく肉厚で食べ応え満点です!サバ缶の汁も使っているので、脂がのったサバの旨味がだしとなり、味に深みがあります。牛丼よろしく、「つゆだく」で食べると美味♪紅しょうがともよく合います。
本物の牛丼ほど甘辛な味付けではないので、サバの味を堪能できるサバ丼に仕上がっています。商品説明に、「骨までやわらかく煮込み…」とある通り、食べていてまったく骨の存在に気づきませんでした。それほどやわらかく煮込まれているのか、もしくは、わたしが鈍感だからか?
また、牛丼と違って玉ねぎが煮込まれていないので、玉ねぎの甘みは感じません。その代わり、シャキシャキした食感と生の玉ねぎに近い、辛みを感じます。その辛みがサバとよく合う~♪生の玉ねぎが苦手な方は、玉ねぎの量を減らすか、電子レンジ調理ではなく、お鍋でサバと一緒に煮込んでもおいしそう。
サバジェンヌさん大絶賛のマルハニチロ「月花 さば水煮」で、早い!うまい!安い!の三拍子そろったサバ丼をぜひ、作ってみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
サバ缶にピーマンとじゃがいもで…餃子⁉タサン志麻さんの日本人離れした”餃子レシピ”を試してみた!
サバジェンヌさん激推し!マルハニチロ「月花 さば水煮」とは
年間300匹サバを食べるという、サバジェンヌこと池田陽子さん。そんなサバのスペシャリストがおすすめするサバ缶が、マルハニチロ「月花 さば水煮」。
マルハニチロ「月花 さば水煮(200g)」341円
サバジェンヌさんは「この缶詰はいくらでも食べられる『わんこサバ缶』だ」と大絶賛していました。なんと自宅に50缶、常備しているそうですよ!
パッケージにちょっと昭和レトロを感じる(わたしだけ?)「月花 さば水煮」ですが、それもそのはず、昭和30年代に販売を開始した、半世紀以上の歴史がある超ロングセラー缶詰なんです。
商品名の「月花」とは、マルハニチロが展開する本物志向のプレミアム缶詰、月花(つきはな)ブランドのこと。満月に桜の花をあしらったブランドロゴは、発売当初から現在まで大きく変わることなく、象徴的な日本の美を表現しているとか。
缶詰を開けてみると…。
大きな身が2~3切れ鎮座しています。原材料はサバと食塩のみなので、浮いているのはサバの脂です。見るからに旨味たっぷり♪
器に出すと…。
大きい!!!幅が5~6cmある大きなサバの切り身が4つ、ゴロゴロッと出てきました。切り身は2つに見えますが、実は4つでした。
「月花 さば水煮」のこだわりは、国内で水揚げされたサバを使うこと。秋から冬にかけて脂がのった肉厚なサバを天日塩で味付けし、骨までやわらかく煮込み、サバ本来の旨味を存分に引き出しているそうです。
この最強サバ缶「月花 さば水煮」を使った、サバジェンヌさん直伝のレシピが「サバの牛丼風」。サバ缶を牛丼風にアレンジしたものだそうです。
サバジェンヌさん曰く「肉にできることはサバ缶で出来ます!」とのこと。サバ缶にはお肉に負けないおいしさがあるということですね!
さっそく、作ってみましょう♪
サバジェンヌさん直伝「サバの牛丼風」の材料と作り方
【材料】2人分
マルハニチロ「月花 さば水煮」…1缶
玉ねぎ…1/2個
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
◆仕上げ
紅しょうが…適量
【作り方】
1.耐熱容器にサバ缶を汁ごと入れ、適当な大きさにほぐします。
せっかく身が大きいので、あまり細かくはほぐさず、ゴロゴロと残るくらいの大きさにしました。
2.1に薄切りした玉ねぎ、しょうゆ、みりん、酒を加え、軽く混ぜます。
今回は大きな玉ねぎだったので、1/2個より少なめにしました。
3.2にふんわりラップをして、電子レンジで1分加熱します。
ワット数がわからなかったので、500Wで1分加熱したところ、まだ少しぬるかったです。おそらく600Wで1分加熱だと思われます。
4.器にご飯をよそい、3をかけ、紅しょうがを添えれば出来上がり。調理時間はわずか2分でした!早すぎるっ!
サバのいい香りがします!では、いただきます!
おお~、おいしい。サバがとにかく肉厚で食べ応え満点です!サバ缶の汁も使っているので、脂がのったサバの旨味がだしとなり、味に深みがあります。牛丼よろしく、「つゆだく」で食べると美味♪紅しょうがともよく合います。
本物の牛丼ほど甘辛な味付けではないので、サバの味を堪能できるサバ丼に仕上がっています。商品説明に、「骨までやわらかく煮込み…」とある通り、食べていてまったく骨の存在に気づきませんでした。それほどやわらかく煮込まれているのか、もしくは、わたしが鈍感だからか?
また、牛丼と違って玉ねぎが煮込まれていないので、玉ねぎの甘みは感じません。その代わり、シャキシャキした食感と生の玉ねぎに近い、辛みを感じます。その辛みがサバとよく合う~♪生の玉ねぎが苦手な方は、玉ねぎの量を減らすか、電子レンジ調理ではなく、お鍋でサバと一緒に煮込んでもおいしそう。
サバジェンヌさん大絶賛のマルハニチロ「月花 さば水煮」で、早い!うまい!安い!の三拍子そろったサバ丼をぜひ、作ってみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。