ほぼ日のAR地球儀がサッカーボール化！W杯観戦のお供にいかが？
ひと昔前は、ちょくちょく見かけた地球儀も、最近はめっきり見かけなくなりました。“グローバル”という言葉が日常的になった今だからこそ、改めて見直したい地球儀の魅力。アプリをかざすだけで、世界のさまざま情報が飛び出すAR地球儀「ほぼ日アースボール」から、サッカーボールタイプの新モデル「ほぼ日のアースボール PLAY」（7920円）が誕生しました。
蹴って遊べて、アプリをかざして学べる！ アクティブに使えるサッカーボールのような地球儀、これは楽しそうです。
もうすぐ始まるサッカーワールドカップ。開催されるカタールの名前は知っていても、国の位置をパッと言える人は意外と少ないのでは。地球儀の魅力は、広い世界を一気に見渡せること。スマホだけではわかりにくい、さまざまな国の位置情報を視覚で捉えられるのって、新鮮です。
「ほぼ日のアースボール PLAY」は、サッカーボールとして家の中で転がして遊びながら、ときにはアプリをかざして対戦国のことを調べたり、気になる現地カタールの気象状況をチェックするといった幅広い楽しみ方ができる新感覚の地球儀です。
しかもサッカーボールとしてのクオリティーも秀逸。なんと欧州主要リーグの公式球も製造しているパキスタンの工場で作られています。検定球ではありませんが、厳しい検査をクリア済み。サッカーボールとして、おもいきり蹴って遊べます（ただし表面が激しく摩耗するとアプリが反応しなくなるおそれあり）。
しかも、スマホやタブレットをかざせば、20種類以上のARコンテンツがすべて無料で利用できる専用アプリのコンテンツを搭載。例えば現地の時刻がわかる“世界時計”やその国の食文化がわかる“おはよう！世界の朝ごはん”、“世界遺産”、“国旗”、“動物図鑑”、“SDG map”、さらには地球を飛び出して“月”、“惑星”まで…あらゆる知的好奇心を満足させる魅力的なコンテンツが満載。
国境も文字もないサッカーボールの地球儀。広い地球を片手に持ってかざしてみたり、蹴ったり、転がしたり…自由に使えて知識も増やせる豊富なアイデアがつまった「ほぼ日のアースボールPLAY」。ワールドカップ観戦時に対戦国の位置や情報を確認したり、テレビを観ながら出てきた国のことを調べてみたりと、好奇心をくすぐってくれそうですよね。11月15日発売です。
＜文／&GP＞
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