【平野レミさん考案】皮を剥いだらまるっとレンチン♪「なすのまる裸」作ってみた！冷たくてみずみずしい
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平野レミさん考案「なすのまる裸」の材料と作り方
【材料】※2～3人分
・なす…3本
・酢…大さじ1
・しょうゆ…大さじ2
・しょうが…小さじ1（すりおろし）
・砂糖…小さじ1/4
・青ねぎ…25g（小口切り）
・花椒油またはゴマ油…小さじ1
【作り方】※調理時間：15分
1. なすはヘタを取り、ピーラーで皮をむいたら丸ごと10分間水に漬けておきます。皮とヘタは別の料理（別の記事で紹介）で使いますので、捨てずに脇においておきます。この漬けている待ち時間の間に、酢、しょうゆ、しょうが、砂糖、花椒油またはゴマ油を混ぜておきます。
※なすは水につけると浮いてくるので、落し蓋をしましょう。
2. なすを耐熱皿に乗せてラップで包み、600Wの電子レンジでまず2分加熱します。2分経ったらラップをはずし、なすの向きを変えてもう一度ラップしてさらに2分加熱します。加熱が終わったらラップをしたまま粗熱を取り、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷まします。
※粗熱を取る時にラップをはずしてしまうと水気も熱と一緒に飛んでしまいますので、必ずラップのままで冷ましましょう。冷蔵庫で冷ます時間はお好みです。
3. 冷えたなすを器に盛り、合わせておいたたれをかけ、上から青ねぎを散らして出来上がりです。
花椒油がなかったので、花椒の粉末と白いりゴマを追加でかけてみました。なくても大丈夫ですが、味と食感がプラスされておいしく食べられます。お好みで輪切り唐辛子を追加してもおいしいと思います。
この料理はレンジから出した状態の熱いままでもおいしく食べられますが、蒸し鶏などの中華前菜同様に、よく冷やして食べた方がさっぱり食べられます。
皮がないのでなすが柔らかく、しかも冷たくてみずみずしいところにたれがよくなじんで、しょうがの味と一緒にとてもさっぱりと食べられます。青ねぎの食感もいいアクセントになっていますね。
なすは縦に繊維が走っていますので、少し長めのなすを使った場合は、真ん中あたりで2つに切っておいた方が食べやすいですね。本当に超簡単なので、ぜひ一度作ってみてください。
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