韓国の航空会社発「機内食カフェ」初の日本進出 「CAが飛行中食べてるメニュー」も提供
ホテルのコンセプトルームもオープンします、強気!
食事メニューは1500円
韓国のLCC(格安航空会社)、チェジュ航空が2022年9月1日から韓国の航空会社として初めて、機内食カフェ「ヨ・ヘン・マッ」をオープンしています。オープン期間は10月31日までの2か月間です。
チェジュ航空機(伊藤真悟撮影)。
場所は東京都新宿区歌舞伎町「新宿プリンスホテル」にある「ザ・ステーション カフェバー」で、営業時間は10時から〜21時まで。メニューはプルコギ丼、5色ビビンバ、客室乗務員が飛行中に食べるメニュー「CA機内食」のひとつ、チーズブルダック丼などが提供されます。これらのフードメニューの価格は税込1500円。このほか、モデルプレーンや機内ブランケットセットなども販売されます。
機内食カフェ「ヨ・ヘン・マッ」は2021年、韓国国内でオープンし、大好評を博したといいます。東京の「ヨ・ヘン・マッ」ではオープン初日、韓国店を運営した客室乗務員たちが上陸。このほか同期間、「ヨ・ヘン・マッ」がある「新宿プリンスホテル」の一室では、チェジュ航空とのコラボルームがオープン。チェジュ航空機内をイメージしているほか、インスタ映えする韓国らしいアレンジメントが施されているとのことです。