『ViVi 2022年9月号』⒞講談社

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 櫻坂46の山粼天が、23日発売の『ViVi 9月号』(講談社)の表紙に登場する。

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 山崎は、2021年4月に開催されたYouTubeライブイベント『ViVi Fes LIVE 2021春』にて、専属モデルへの就任を発表。同年7月発売の『ViVi 2021年9月号』より、専属モデルとして同誌に登場した。坂道シリーズでの同誌専属モデル就任は史上初となり、当時15歳でのファッション誌モデル就任は坂道シリーズ史上最年少記録となった。

 同号では、専属モデルとなって1年が経過した山崎がついに表紙に初登場。“モデル・山粼天”をテーマに、いつもの撮影とは少し違い、16歳とは思えない大人びた表情を披露している。同誌にはコロナ禍での加入となり、お手本となる先輩モデルたちにもなかなか会えなかったという山崎。そんな中でも自分なりに撮影に向き合い、ポージングや表情作り、体型維持など、ストイックに努力し続けてきたという。

 また、読者から募集した質問をもとにアイドル業、モデル業の両方を明かしたインタビューも。アイドルではセンターを、モデルでは表紙を任されたプレッシャーについて「程よいプレッシャーはモチベーションになるけど、必要以上に感じると潰れちゃう。考えすぎても自分にいいことはないし、期待されてるって思わないようにしたらやりやすくなった」と回答。また、アイドルとモデルの違いについては、「二つは向き合い方が違うけど、表現するということにおいては同じで、どちらもすごく楽しいんです♡」と笑顔で語り、仕事に対しての向き合い方や、芯の通った考え方が明かされた。

 さらに、仲良しなメンバーには「一番遊ぶのは森田ひかるです」と回答。「水族館に行ったり、家で喋ったり。今は、ディズニーランドとUSJと、食べ歩きもしたいねって話してます」と、16歳らしい姿やプライベートが垣間見えるインタビューとなっている。

 ViViの公式YouTubeチャンネルでは、撮影時のメイキング映像を公開予定。

ViVi公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/vivichannel