本誌の直撃に、2人は一切動じず、まるで予期していたかのように淡々と言いぶんを並べ立てた

　本誌が報じた、バスケ日本代表・岡田侑大（ゆうた）選手と長野放送・尾島早都樹（さつき）アナの “手つなぎ不倫旅行” 報道が波紋を広げている。

　妻子持ちにもかかわらず、尾島アナと2人でお揃いのスヌーピーの帽子を被り、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）でデートを楽しんでいた岡田選手だが、7月16日から始まったチームのサマーキャンプには不参加。

　所属チーム・信州ブレイブウォリアーズが公式Twitterで発表したコメントでは、《岡田侑大選手は家庭の事情により信州サマートレーニングキャンプは参加しないこととなりましたので、お知らせ致します。》としている。

　報道後、岡田選手自身は《ファンや支援者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。（中略）尾島さんとは互いに好意を持っていたのが事実です。》と謝罪し、《家族にも事実関係を説明し謝罪しており、現在は離婚届の提出を済ませています。》と釈明していたが、不倫報道が与えた衝撃は大きく、“休業” を余儀なくされた格好だ。

　一方、交際相手である尾島アナも、レギュラー出演している『土曜はこれダネッ！』（NBS長野放送）の7月16日放送回を欠席した。

　欠席の理由について、番組では「尾島アナウンサーはお休みです」と伝えられたのみで、今後の出演がどうなるのかなどはまだわからないという。

　長野放送は、《この度の弊社アナウンサーに関わる週刊誌記事により、皆さまをお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません。報じられた内容等についてはプライベートに関わる事であり、社としてのコメントは差し控えさせていただきます。弊社では、あらためて全スタッフが放送局で働く者としての自覚を持って行動するよう徹底してまいります。》とのコメントを発表しているが、尾島アナ本人は無言をつらぬいたままだ。

　SNSでも、《個人の不祥事が、リーグ全体のイメージダウンに繋がる…そこまで考えれてないんでしょうね》《尾島早都樹アナと岡田侑大、対応がよくないね。。》など、2人に対して厳しい声が数多く寄せられている。

　ツイッターで、離婚より先に新恋人とデートしたことについて、《順序を間違えてしまいました》と明かした岡田選手だが、不貞行為の代償は大きかったようだ。