「ウエストエクスプレス銀河」初めて城崎温泉へ 7/1から3日間、1日1往復
初日は大阪駅と城崎温泉駅でイベントが開催されます。
途中駅や車内でもおもてなし
117系電車を改造した「ウエストエクスプレス銀河」(2020年1月25日、伊藤真悟撮影)。
JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS銀河」が2022年7月1日(金)〜3日(日)の3日間、初めて城崎温泉駅(兵庫県豊岡市)まで運行されます。
列車は1日1往復。下りが大阪10:26発、城崎温泉15:19着、上りが城崎温泉16:05発、大阪21:16着(7月1日のみ21:18着)です。福知山線を経由します。
初日は大阪駅で出発式が、城崎温泉駅で歓迎イベントが、それぞれ開催されます。
「WEST EXPRESS 銀河」は、京阪神エリアで新快速などに使われてきた「117系」電車6両を改造したもの。2020年5月のデビュー以来、出雲市や下関などへ、夜行・昼行の長距離列車として運行されてきました。