頭文字D 高橋涼介のFC3Sが塗装済みプラモデルで登場 仕様は赤城対決と箱根対決の2種類
接着剤で組み立てるだけで完成します。
赤城対決仕様はヘッドライトの開閉を選択
模型メーカーの青島文化教材社は、2022年10月に1/24スケールのプリペイントモデル(塗装済みプラモデル)の「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第11巻 赤城対決仕様」と「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第41巻 箱根対決仕様」を発売します。
1/24スケール プリペイントモデル「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第11巻 赤城対決仕様」(画像:青島文化教材社/(C)しげの秀一/講談社(R)KODANSHA)。
プリペイントモデルは、プラモデルのパーツが塗装済みとなったものでで、別途必要とする工具と接着剤を用いることで完成品を作ることができるものです。
「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第11巻 赤城対決仕様」は、『頭文字D』の単行本11巻に収録している、須藤京一が操るランサーエボリューションIIIとバトルを繰り広げたマツダ サバンナRX-7(FC3S)を再現したもの。リトラクタブル式のヘッドライトは、開閉どちらかを選択して組み立てることが可能です。
「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第41巻 箱根対決仕様」は、単行本41巻に収録している北条 凛が操るR32型スカイラインGT-Rとバトルを行ったFC3Sを再現したもので、固定ヘッドライト仕様でGTウイングを装着しています。
価格は各5280円(税込)。両モデルともデカールは貼ってありません。