コンプリートは超難関! 期間限定・枚数限定の「大井川鐵道ひと駅きっぷ」全38種 販売
無人駅間の乗車券もあります!
地紋の色も通常とは異なる
大井川鐵道は2022年6月16日(木)、「大井川鐵道ひと駅きっぷ」を販売すると発表しました。
大井川本線の普通列車に使用される元近鉄の16000系(画像:写真AC)。
「大井川鐵道ひと駅きっぷ」は、大井川本線(金谷〜千頭39.5km)の各駅から隣駅までの普通片道硬券乗車券です。発売区間は上り下り各19駅区間の全38駅区間で、「代官町から日切ゆき」のように無人駅発無人駅行きの硬券乗車券も設定しています。通常、大井川本線の硬券の地紋は緑色ですが、「大井川鐵道ひと駅きっぷ」の地紋は紫色となっているのが特徴です。
販売期間は2022年7月1日(金)から9月30日(金)まで。金谷、新金谷、家山、千頭の有人駅4駅と「EL急行 かわね路号」の車内で販売します。車内販売は特定の販売日のみです。また、販売区間は販売箇所と販売日によって異なります。
販売枚数は各区間限定300枚の合計1万1400枚。無くなり次第終了となります。