眩しすぎる！実写版『バービー』ケン役ライアン・ゴズリングのビジュアル公開
実写映画『バービー（原題） / Barbie』から、バービーの恋人ケンにふんしたライアン・ゴズリングのビジュアルが公開された。脱色した髪にこんがり日に焼けたムキムキの肉体、薄い色のデニムの上下と「ケン」と名前が書かれたパンツ、そしてピンクの背景……と何もかもが眩しすぎる。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のマーゴット・ロビーが主演と製作を務める本作は、人気着せ替え人形「バービー」を題材にしたアドベンチャー映画。マーゴットがバービーにふんしたビジュアルは今年4月に公開されており、そのキュートなハマりぶりが話題を呼んでいた。
メガホンを取るのは女性たちの心の機微をリアルに描いた『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグ監督とあって、かわいいだけではない、新たな視点で捉えたバービーの冒険に期待がかかる。ガーウィグ監督は、実生活のパートナーでもあるノア・バームバック（『マリッジ・ストーリー』）と共同で脚本を執筆した。
全米公開は2023年7月21日の予定。マーゴット、ライアン以外にも、女性版『ゴーストバスターズ』のケイト・マッキノン、『tick, tick...BOOM!：チック、チック…ブーン！』のアレクサンドラ・シップ、「アグリー・ベティ」のアメリカ・フェレーラ、『シャン・チー／テン・リングスの伝説』のシム・リウ、『ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜』のウィル・フェレルら豪華キャストが集結している。（編集部・市川遥）
