柏木由紀さん(2021年5月撮影)

写真拡大

AKB48の柏木由紀さん(30)が、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、自分が出演するバラエティ番組を見た母親からLINEで苦言を呈されたことを明かした。

「マジお母さんが一番辛辣」

柏木さんは2022年6月10日に公開した「またまた愚痴が止まらない柏木由紀」と題した動画で、女性マネージャーと日頃の愚痴を含む雑談を繰り広げた。「YouTubeやTikTokのコメント欄に悪口を書かれることがある」との話の流れから、柏木さんは「まぁ慣れましたけど本当に。15年AKB48をやってるから、知らない人に悪口を言われることにもだいぶ慣れたし、面と向かって直接言ってくる人は少ないからそんなに気にならない」としつつ、「周りは心配するんだなって思った。自分のファンも私が悪口を言われているのを嫌がるし、親とかも意外と最近気にしてて」と語った。

「私がバラエティで『面白ければ良いや』と思って言うことがあるじゃないですか」と柏木さん。ある時、そんな自分が出演するバラエティ番組を見た母親からLINEで「もう放送見ません」というメッセージが届き、続けて「アイドルやってるのに」「しかも30歳で」「只々だらしない人だって印象だけ残って」などと連投されたという。柏木さんは「マジお母さんが一番辛辣な件(笑)」と苦笑いを浮かべた。

さらに柏木さんの母親による苦言は止まらず「ファンもそんな話題好きじゃないと思うよ」とアドバイスをしてきたとのことで、柏木さんは「私もムカついてめっちゃ。『わざわざ言われなくてもそんくらい分かった上で言ってんだけど』って返しちゃった。大の大人が大の大人と喧嘩しました(笑)」と振り返り、「ごめんなさい、お母さん。でも仲直りしましたよ」と話していた。