【リュウジ考案】ナスはレンジでここまで美味しくなる!「レンジでナスのボロネーゼ」がボリューム満点な件

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ひき肉や野菜をトマトソースでまとめる”ボロネーゼ”は「焼いて」「煮込む」工程を想像しますが、リュウジさんのレシピは違います。レンチンでサクッと作れるんです。気温が上がるこれからの季節、火を使わずにボリューミィでコク深い味わいに仕上がるといいます。ナスの旬も6月から始まりますよね。作らない手はありませんよ!

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料理研究家リュウジさん考案「レンジでナスのボロネーゼ」

こちらが話題のTwitterです。1.3万いいねされています。

「おいしそう」「6分半でできるなんて嬉しすぎ」のほかに、実際に作った方は「本格的な味と見た目になった」「また作りたい」とコメントしていて期待が高まります。

「レンジでナスのボロネーゼ」の材料はこちら



材料
豚ひき肉…100g
ナス…2本(200g)
玉ねぎ…1/8個
ニンニク…1かけ
トマト缶(カットタイプ)…1/2缶(200g)

Aコンソメ(顆粒)…小さじ2
  オリーブオイル…大さじ1
  塩・こしょう…各適量
  乾燥パセリ(あれば)…適量

鍋で作るのと変わらない材料ですね。
具材とトマト缶があればすぐに試せます。

ナスは輪切り、玉ねぎはスライス、ニンニクは粗みじん切りにしておきましょう。
さっそく作っていきます。

耐熱容器に入れたらチンするだけ

1.耐熱容器にひき肉、ナス、玉ねぎ、ニンニク、トマト缶、Aを入れてふんわりとラップをし、600wの電子レンジで約6分30秒加熱します。



2.取り出します。



3.器に盛り、パセリを散らしたら出来上がり。



耐熱容器に具材を入れたらチンするだけと作業時間は10分もかからず、一瞬で作れました。
ボロネーゼを作る際はいつもフライパンで具材を順番に入れて炒めて作っていました。
20分前後かかっていたので、半分の時間で済みました! これはかなり時間短縮ですね。

レンチン料理なのでスイッチを押したらほったらかしでいいのがうれしいですね。

電子レンジで作ったとは思えないほどナスと玉ねぎはトロトロと柔らかくなり、にんにくの効いたソースが本格的な味わいです。
トマト缶の酸味が和らいでいて、コンソメのコクとひき肉のうまみがソースに流れ出しています。
そのまま食べると味が少し濃く感じましたが、ご飯と一緒に食べるとちょうど良かったです。
油を使っていないので、その分ヘルシーに食べられるのもいいですね。

忙しい日にぴったりなレシピ

料理研究家リュウジさん考案「レンジでナスのボロネーゼ」を作ってみました。

これから暑くなる時期はキッチンに立って火をつけるのも億劫になりますよね。
電子レンジ料理なら火を使わないのでキッチンに熱がこもらず安心です。
サッと作れるので忙しい日や何も作りたくないときに便利!
ぜひ作ってみてください。

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