舛添要一氏が自民党都議団に政策の説明へ - BLOGOS編集部
※この記事は2014年01月09日にBLOGOSで公開されたものです
9日朝、政治学者で元参議院議員の舛添要一氏が東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)についてぶら下がり会見を行った。ぶら下がり会見では、冒頭
昨日、自民党の石破幹事長からご連絡がありました。と述べるにとどまり、出馬についての明言は避けた。
私が東京について現代ビジネスに書いた論文について、自民党の都議会の皆様方もお読み下さいまして、もう少し細かく政策論を聞いてみたいということで、きょう1時から自民党の都議会の皆さんのご質問にお答えする形で、知事に出馬することを決めた場合の東京に対する具体的な政策についてお答えしたいと思っています。
舛添氏については、自民党が支援に向けて調整を続けているとの報道もある。同党からの離党経験がある舛添氏は「すべての党が完璧であるわけではない、(民主党も含め)常に反省をしなければならないと思っている。離党後については私の力が及ばない部分があった」と述べた。
・《都知事選出馬へ》舛添要一氏 ぶら下がり 生中継
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