大小27本のペットボトルの中には、尿…46歳警備員の男が駐車場に捨てた疑いで逮捕(静岡県)
静岡県富士宮市の店舗駐車場にペットボトルに入れた尿などを投棄した疑いで、警察は5月24日、市内に住む警備員の男を逮捕しました。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、 富士宮市小泉の警備員の男(46)です。
警察によりますと、容疑者の男は、2021年11月、富士宮市中原町にある遊戯施設の駐車場にペットボトルに入れた尿、およそ13リットルを投棄した疑いがもたれています。
ペットボトルは大小合わせて27本あり、段ボールに入った状態で駐車スペースに置かれていたということで、施設からの通報で警察が捜査を進めた結果、男の逮捕に至りました。
容疑者の男は、この施設の警備員ではないとみられ、警察が動機などを調べています。