「放課後のときめき」から誕生したCLASS:y、1stミニアルバムの個人コンセプトフォトを公開…2番目の主人公はウォン・ジミン
本日（21日）、マネジメント会社のM25は公式SNSを通じて1stミニアルバム「CLASS IS OVER」の個人コンセプトフォト第2弾を公開した。その主人公はウォン・ジミンだ。
写真の中で彼女は、デビュー曲のタイトル「SHUT DOWN」が似合う圧倒的なオーラを放っている。クールなブラックレザージャケットとスカートにシフォンブラウスを着て、まるでトップモデルのようなポーズをとった。
ウォン・ジミンは「放課後のときめき」の最終順位で1位を獲得し、清純でありながらもクールなビジュアルと抜群のスタイルで注目を集めている。デビューアルバムのコンセプトフォトで、八色鳥（八つの色を持っている鳥、多彩な魅力の例え）のような魅力をアピールし、次世代トップクラスのアイドルの誕生を予告した。
CLASS:yは、韓国で2月に放送が終了したMBC「放課後のときめき」のデビュー組で、来月5日に正式デビューする。グループ名は「授業（「放課後のときめき」）を終えた」という意味の「CLASS（Class is over）」と「新しい始まり（chapter）」という意味を与えた「：」、そして「同じK-POPの中でも、レベルが違うCLASS:yだけの音楽を楽しもう」という意味の「Why（=Y） don't we enjoy same same but different music of CLASSY？」を合わせたものだ。
「We customize our own」（私たちのものは私たちが作る）という世界観をモットーに、消費する主体であると同時に生産する主体でもあるZ世代のように、毎回新しくカスタマイズ（Customize）するグループになる予定だ。デビューアルバムも、未知数の代表格であるXではなくYを取り入れ、限界のない発展性を予告した。
デビュー曲は、ヒット曲メーカーのライアン・ジョンがプロデュースした「SHUT DOWN」。K-POPとボリウッド風の中毒性の強いK-WOOD（K-Pop+Bollywood）風のユニークなダンス曲だ。
1stミニアルバム「CLASS IS OVER」は、5月5日の午後6時に音楽配信サイトを通じてリリースされる。
