見たらわかる絶対旨いやつ! 大阪王将で期間限定「肉だくルースーニラ玉天津飯」を食べたらやっぱり大正解だった
食楽web
美味しい町中華が大好評を博している人気チェーン『大阪王将』では、3月3日より期間限定メニュー「肉だくルースーニラ玉天津飯」を提供中。お腹を空かせた子羊たちを、そのボリュームとナイスなテイストで連日に渡って大満足させている模様です。
今回のメニューはお店の定番である「とろとろ天津飯」と「青椒肉絲」を大胆に組み合わせた、まさに『大阪王将』ならではのアレンジによって誕生。「ボリューム満点サイズ」(イートイン950円/テイクアウト935円)と「通常サイズ」(イートイン750円/テイクアウト735円)の2種類で展開されています(※店舗によりどちらか一方を提供)。メニュー写真を見た時点でほぼ美味しいが約束されている感もありますが、そこはやっぱり実際に食べてみないとね…。ということで、さっそくお店にて気になる味と食べ応えをチェックして来ましたよ!
“ルースー×ニラ玉×あんかけ”!三拍子揃った大満足な「肉だくルースーニラ玉天津飯」
今回は「ボリューム満点サイズ」提供店舗にて実食。ご飯は大盛りでオーダーしました。
オーダーから待つこと約5分と少々、店員さんがメニューを運んできました。楕円の器にルースー(細切り肉)たっぷりのあんかけと、ご飯大盛りの分だけメニュー写真よりも山が高くなっている天津飯がどーんと乗っかっています。
まずはたっぷりのあん&ルースーからいってみます。とろみがかったあんは優しい系の醤油味。ルースーは弾力を残しつつも柔らかで、旨みもしっかり感じられます。同じく細切りになっているピーマンとタケノコのシャキシャリ食感がちょうどいいアクセント。特にピーマンはジューシーさと苦味が、あんと肉の味わいに絶妙なアシストを加えてくれます。
続いてはもちろん天津飯。玉子はニラ玉になっていて、あんに閉じ込められていることもあってとろっと感はないものの、食感と味がわかる厚さです。何より、ニラの風味とあんの味わいが玉子の下にいるご飯とまあよく合うこと。さらに玉子の下で白飯状態が残っているご飯が、あんと一体化。当然ながらルースーにもピッタリとマッチします。こんなんされたらご飯が止まらないです~。
お酢を加えて最後まで楽しみつくす
途中でテーブル備え付けのお酢やラー油で味変をしながら、ルースールースー、飯ルースー、ニラ玉ルースー飯ルースー、とペースを落とすことなく順調に食べ進め、付け合わせのキャベ千、そして玉子スープをグイッと飲み干して無事に完食。いやあ、美味かった。ごちそうさまでした!
公式の画像
でっかい皿に盛られてメニューが運ばれてきたときは、正直「これ大盛りにしたのはマズったかな…」と思ったのですが、いざ食べ始めたら何の苦もなく完食まで一直線。むしろご飯を大盛りにしたことで、ルースー&あん&ニラ玉との量のバランスがちょうどよくなった気がします。
また、どこから食べても問題なく美味しいんですが、あえてウイークポイントを挙げるとすれば刺激になるような尖った味わいがないところでしょうか。実食時はお酢とラー油をちょこっとだけかけて味変してみましたが、これが思った以上に大正解でした。オーダーした際はぜひお試しあれ。
味はもちろん、量も大満足だった「肉だくルースーニラ玉天津飯」。提供は4月17日までと日にちに余裕がありますので、メニュー提供の有無を公式サイトでご確認の上、お近くの『大阪王将』で存分に楽しんでみてください!
●DATA
『大阪王将』肉だくルースーニラ玉天津飯
期間:2022年3月3日(木)~4月17日(日)予定
販売:一部店舗を除く全国の『大阪王将』
※下記公式サイトにてメニュー提供店舗をご確認ください
https://www.osaka-ohsho.com/
※価格は全て税込