三原市の特産品を生かして街を盛り上げようと「広島みはらプリン」の認定式が行われました。

寺田琢哉記者

「タコを使ったものや酒粕など特産品を使ったプリンが誕生しました」

18日に三原市で行われたのは「広島みはらプリン」の認定式です。

このプリンは三原市の特産品が使用され、タコを使った総菜系の「デリカプリン」や、佐木島レモンなどを使った「デザートプリン」などの25種類が初めて認定されました。

広島みはらプリンプロジェクト実行委員会 森光孝雅会長

「三原の食材の掘り起こしを含めてオール参加型で行ってもらいたい。そして市外にPRしていきたい」

広島みはらプリンは市内の飲食店などで売り出され、全国展開を目指していくということです。