毛蟹・ズワイガニ・タラバガニ・花咲ガニを贅沢に使った「四種の蟹特盛り三色弁当」

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 大丸福岡天神店は12月15〜30日まで、本館8階催場で「北海道展」を開催する。

●海鮮もよし!丑年の最後に豪快な牛肉弁当を味わうもよし!



 今年こそは一家団らんで充実したクリスマス、年末年始を迎えたいというニーズが高まるなか、12月に開催される「北海道展」のグルメを年末年始に楽しみたいという期待の声も多く寄せられている。その期待に応えるべく、今年の「北海道展」では、バイヤーイチオシの新店舗を加え、店舗数拡大によって、昨年よりもさらに北海道を楽しめる内容になっている。

 また、漁獲高の減少の影響を受けて価格変動が予測されるなか、昆布、鮭、カニのお買い得商品を特別に毎日数量限定で準備するなど、1年の締めにうれしい北の人気商品を取り揃えている。

 バイヤーイチオシの初出店ブランドが、北海道千歳箱根牧場の新鮮な生乳からつくるヨーグルト専門店「#CHACO」。今回はそのヨーグルトをその場で食べられたり、ヨーグルトを使用した様々な商品を用意。#CHACOのなかでイチオシなのが、チーズケーキ「#CHACOCHEE」。原料のほとんどがヨーグルトとチーズで驚くほど濃厚で滑らかな口どけが楽しめる。価格は1ホール1980円。

 また、「札幌豊平館厨房」では、ランチ・テイクアウトに大人気の北の幸の弁当を提供する。「昆布熟成十勝和牛セコンドステーキと道産牛ヒレステーキ弁当」は、昆布出汁で仕込んだ十勝和牛のセコンドステーキと北海道産牛のヒレステーキが入ったダブルでステーキの食べ比べができる一度で二度贅沢なステーキ弁当。丑年の最後に豪快な牛肉弁当が味わえる。価格は2376円。

 「十勝和牛ロースすき焼きと天然ホタテ弁当」は、甘辛く柔らかい十勝和牛のロースすき焼きとタレに絡んだホタテが詰まったボリューミーな弁当。価格は2592円。

 「四種の蟹特盛り三色弁当」は、四大カニと呼ばれる毛蟹・ズワイガニ・タラバガニ・花咲ガニを贅沢に使用した、1折でそれぞれのカニの旨味を堪能できる年末にぴったりなカニ尽くしの贅沢海鮮弁当となっている。価格は3780円。

 漁獲量の減少で年々価格の高騰、希少性が増す海の幸。そのなかでも、今回の「北海道展」では一部数量限定で北の海産物を特価で販売する。

 主な商品として、浜本商店の「塩数の子 大(500g)」が3240円(120点限り、12月15日のみ)、椎野商店の「紅鮭半身(6〜7切)」が1080円(各日50点限り)、毛蟹工房の「ボイルずわい蟹爪(300g)」が2160円(各日50点限り)、乾物処大松の「羅臼昆布(120g)」が1650円(各日100点限り)。