アジアリーグアイスホッケーの国内リーグ戦「ジャパンカップ」でH.C.栃木日光アイスバックスは、ホームの日光霧降アイスアリーナで横浜グリッツと2連戦でした。

20日の試合は、立ち上がりからバックスが主導権を握ります。

開始6分59秒、佐藤からパスを受けた寺尾の技ありのシュートで先制。

第2ピリオドに3点を追加して5対0と大きくリードを広げます。

そして最終第3ピリオド、残り20秒を切ったところで牛来がダメ押しの追加点6対0で今シーズン初めてのシャットアウト勝ち、4連勝で2位キープです。

21日の試合は、延長戦の末、4対3で惜しくも敗れました。