林大地、7分でシント=トロイデン初ゴール!肌で感じた「Jリーグとの違い」とは
U-24日本代表として東京オリンピックを戦った林大地。シント=トロイデンに移籍した24歳のストライカーはデビュー戦でいきなりゴールを決めた。
セルクル・ブルッヘ戦に先発すると前半7分に奪った初ゴールがこちら。
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ビースト #林大地 🇯🇵
いきなり決めた🔥🔥🔥
デビュー戦で初ゴール👏
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チームの連敗を止める
貴重な決勝弾に🙌🙌🙌
🇧🇪ベルギーリーグ第6節
🆚セルクル・ブルッヘ×シント=トロイデン
📱#DAZN 見逃し配信中@STVV_JP @DaichiHayashi16 #林を見守る会 pic.twitter.com/gQ1WWlcqsd
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 29, 2021
イロンベ・エンボヨが裏に抜け出した場面で相手GKがまさかのミス!フリーになった林はエンボヨからの折り返しをがら空きのゴールに蹴り込んだ。
林の決勝ゴールで0-1で勝利したシント=トロイデンは開幕戦以来5試合ぶりの勝利を手にしている。
試合後のDAZNのインタビューで、Jリーグとの違いを聞かれた林は「やっぱりインテンシティが高いですし、前に強いので、そういったところは違うのかなと思いますけど、その分、付け入る隙も多くあるなと感じました」とコメント。また、気を遣ってもらっているというエンボヨには「常に君を見ているから、どんどん動き出してほしい」と言われているとか。
なお、シント=トロイデンはこの試合で日本人選手5人がプレーした。