Netflixが公式Twitterアカウントで実写ドラマ版カウボーイビバップのビジュアルを公開し、配信日が2021年11月19日になったと発表しました。この発表に伴って実写ドラマ版カウボーイビバップの公式Twitterアカウント(@bebopnetflix)も開設され、スパイク・スピーゲル(演:ジョン・チョー)、ジェット・ブラック(演:ムスタファ・シャキール)、フェイ・バレンタイン(演:ダニエラ・ピネダ)のメインキャラクター3人のカットも多数公開されています。

Netflixのツイートが以下で、内容は主役3人の配役と配信日が2021年11月19日になるという旨。





メインビジュアルはこんな感じで、右下には本物のコーギー犬が演じるアインも写っています。



動くアインを見たい人は、以下の記事を参照してください。

実写版「カウボーイビバップ」の制作がスタート、ウェルシュコーギーのアインはCGではなく本物の犬が担当 - GIGAZINE



公式サイトは以下。

カウボーイビバップ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

https://www.netflix.com/jp/title/80207033



作品公式Twitterアカウント(@bebopnetflix)では他にも複数の場面写真が公開されています。









製作はNetflixとTomorrow Studiosが担当し、全10話構成の予定。原作であるテレビアニメ版の音楽を手がけた菅野よう子氏が音楽を担当する他、渡辺信一郎監督もアドバイザー的な立場で参加すると明かされています。

カウボーイビバップ」実写版の音楽を菅野よう子が担当 - GIGAZINE



2018年のプレスリリースによると、テレビアニメ版のメインキャラクターの1人・エドも実写ドラマ版に登場するとのことでしたが、今回の発表ではエドに関する言及はなし。2019年の発表では、第1話・第2話の監督はドラマ版「ウィッチャー」を手がけたアレックス・ガルシア・ロペスで、脚本は「マイティ・ソー バトルロイヤル」のクリストファー・ヨストが務めるとのことでした。