リピ買い族が続出!業務スーパー「チョリソーウインナー」をおいしく食べる方法
業務スーパーで人気!ちょっと大人味のソーセージ
業務スーパーで販売されている数種類のウインナーのなかで、大人でも楽しめると話題の「チョリソーウインナー」をご紹介します。SNSでは「本当に安い」「いろいろアレンジできる」「お酒のおつまみになる」などと評判も上々の人気商品です。
桜チップで芳醇な香り「チョリソーウインナー」
「チョリソーウインナー」は、唐辛子の辛みをきかせたウインナーを桜の木のチップで燻製した風味高いソーセージ。国内の業務スーパー関連工場にて、本場ドイツ仕込みの製法で作られています。
1袋に500gも入っていて、お値段は318円(税別)。一般的なスーパーでは5本入り2袋セットでそれなりのお値段するので、すでにお得感がありますね。
袋から全部出してみると、その数は22本。1本あたり23gほどあるので、なかなか食べ応えがありそうです。薄めの色づきながら風味がよく、燻された香りで食欲がわいてきます。
原材料は、豚肉と鶏肉が主体。さらに豚の脂肪と唐辛子などの香辛料、塩、砂糖などで味わい深く仕上げられています。調理法は一般的なウインナーソーセージと同じで、ボイルしたり焼いたり、好きな方法で楽しむことができますよ。
おいしく食べる調理方法
70~80℃のお湯でボイルする
ウインナーソーセージをゆでる際のお湯の温度は、70~80℃が最適とのこと。鍋にお湯をグラグラしない程度に沸かし、5~6分ゆでるのがおすすめの方法です。中心まで均等に温まり、食感はプリップリ!豚肉の旨みを存分に味わえます。
お湯の温度を一定に保つのがむずかしければ、お湯を沸騰させてから火を止め、ウインナーを投入。フタをして10分待てば、同じようにおいしく仕上がりますよ。
そのままフライパンで焼く
ウインナーソーセージは、もちろんフライパンで焼いてもOK。中心部が温まるまで焼きあげれば、できあがりです。焼くことで皮に芳ばしさが増し、カリっとした食感を体験できます。
「ボイル+焼く」でさらにおいしさアップ!その味は?
さらにおいしく食べる方法が、 “ゆでる” と “焼く” の両方で調理すること。軽くボイルしたあとにフライパンで焼くと、中まで火が通ってプリっとしつつもカリっとした芳ばしさまで味わえます。
ウインナーをポキっと折ってみると、中はとてもジューシー!豚肉の脂の旨みを感じつつも、チキンが入っているのでしつこくなく食べやすいですね。少しピリっとする程度のほどよい辛みがアクセントになり、食欲も増進しますよ。少し手間がかかりますが、この調理法はおすすめです♪
手軽に作れる!チョリソーアレンジレシピ
ちょっと刺激的!チョリソージャーマンポテト
電子レンジであらかじめ加熱したポテトと、ほどよい大きさにカットしたチョリソーウインナーをフライパンでこんがりと焼きあげます。たったそれだけで、ジャーマンポテトのできあがり!
ピリっとした唐辛子の辛味がアクセントになり、いつもより大人の味。ビールのおともにするだけでなく、パンと合わせて朝食にするのもおすすめです。お好みであら挽き黒こしょうをかけて、召し上がれ♪
チョリソーをちぎって手軽に!ピリ辛ボロネーゼソース
チョリソーウインナーをちぎってひき肉の代わりに使い、トマトやマッシュルームと炒め合わせれば簡単ボロネーゼソースのできあがり!コンソメと塩こしょう、ガーリックであ味つけをし、隠し味にはちみつを少し加えてみました。
いつものミートソースとはまた違ったあっさりとした塩味で、チョリソーウインナー自体の旨みを存分に味わえますよ。
合わせるパスタは、ペンネやリガトーニなど太さがあるものがベスト。ひき肉よりも大ぶりなソーセージとの食感も合い、食べ応えのあるひと品になります。
このほかチョリソーウインナーは、野菜と炒めたり、ホットドッグの具にしたりと使い方は思いのまま。チーズとの相性も抜群なので、ぜひおいしいアレンジを考えてみてくださいね♪
パパっと作れる大人の朝ごはんに
ピリっとした辛みがききつつも、肉の旨みを存分に味わえるチョリソーウインナー。少し温めるだけで手軽に楽しめるので、大人の朝ごはんにぴったりの食材です。
パンや目玉焼きなど、定番おかずとの相性も抜群。冷蔵庫に常備しておけば、きっと大活躍するはずですよ。
商品情報
■商品名:チョリソーウインナー
■価格:318円(税抜)
■原産国:日本
■内容量:500g
■カロリー:275kcal(100gあたり)
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。