業務スーパーで売れてる!うわさの「冷凍フライドポテト」おいしい食べ方

業務スーパーでゆるぎない人気を誇る冷凍ポテト

おうちでフライドポテトを作るなら、揚げるだけで済む冷凍食品が便利ですよね。たくさんの種類の冷凍ポテトが販売されているなか、コストパフォーマンス・味わいともに筆者イチ押しの業務スーパーの商品をご紹介したいと思います。

実はこれ、業務スーパーを展開する神戸物産が開催した「冷凍加工品総選挙」で堂々第2位にランクインした実績のある商品。SNSでも「たくさん入っていて安い」「ホクホクしている」と高評価で、冷凍庫に常備している人も多いそうなんですよ。筆者もそのひとりです♪

ベルギーから直輸入!「フレンチフライズ シューストリングカット」

「フレンチフライズ シューストリングカット」は、業務スーパーがベルギーから直輸入した冷凍フライドポテトです。35×25cmくらいの大きな袋入りで、その重さはなんと1kg!そんなにたくさん入っていて195円(税抜)だなんて、信じられないくらいお得感がありますよね♪

食べたいときに食べたい分だけ出し、あとは揚げるだけ!袋にチャックがついていないので、残った分は保存袋に小分けにして冷凍庫で保存するとよいでしょう。気になるカロリーは、100gあたり148kcalです。

ボウルにザーッと全部出してみると、予想どおりたっぷり!これなら大家族でも、もちろんひとりでたくさん食べたいときも、思う存分楽しめそうですよね。

ポテトの形は、ネーミングのとおり “靴ひものように細長い” のが特徴。中まで火が通るのが早く、カリっとした食感に仕上がりやすいスタンダードな形です。じゃがいもの形状により長いものと短いものが混在していて、それぞれの食べ比べもひそかな楽しみのひとつです♪

揚げ焼きでおいしく仕上がる!失敗しない作り方

フライドポテトの作り方は、たっぷりの油(170℃)で2分半揚げるほか、多めの油で揚げ焼きにしても作れます。1本1本が細長いので、揚げ焼きでも十分カリカリほくほくに揚げあがりますよ。その場合は、ポテトをときどきひっくり返しながら3~4分ほどかけて仕上げるとよいでしょう。

小さめのフライパンで、けっこうぎゅうぎゅう詰めにして揚げ焼きしましたが、ちゃんと黄金色でカリッカリの仕上がりに。お好みによりもっとこんがりと揚げても、もちろんおいしいと思います♪

じゃがいもの甘みを感じるシンプルな味

揚げたてのフライドポテトは、熱々カリカリ!ホクっとした噛み心地で、しだいにじゃがいもそのものの甘味を感じます。後味がいいので、このまま何もつけなくても十分楽しめそうなくらいです。

そしてじゃがいもの端の部分と思われる短いポテトは、とことんカリっカリ。筆者の家庭ではそこだけ探して食べる人や、一番長いのを横取りする人なんかもいて、やはり揚げたてフライドポテトは家族団らんにうってつけなんだなぁなんて思ってしまいました♪

おすすめの味付けアレンジ

フライドポテトはお好みのシーズニングをふりかけて食べると、さらにおいしさがアップ!少しずついろいろな種類の味付けで食べても楽しいものですよね。

筆者がおすすめするのは、市販のハーブソルト、ゆかり、カレー粉、コンソメ、クミンシードの5種類。単体でかけてもいいし、2~3種を混ぜて使ってもOK。それぞれを小皿に出しておけば、各々自由な味付けで楽しむことができますよ。

クミンシード+ハーブソルト

筆者が今気に入っているのは、「クミンシード+ハーブソルト」の組み合わせ。ちょっとエスニックな風味になって、いつものフライドポテトが大人っぽい味わいになるんです。

ハーブソルトでなく、シンプルな塩を混ぜてもおいしいですよ。ぜひトライしてみてくださいね。

カレー粉+コンソメ

子どもから大人まで、みんな大好きな味になるのが「カレー粉+コンソメ」の組み合わせ。しっかりとした味つけで、食欲もアップ!粉チーズを加えてもおいしいですよ。

このほかおいしい組み合わせはたくさん!キッチンにある調味料を使って、自分なりのベストシーズニングを考えてみてくださいね。

冷凍庫にストックしておくと活躍

冷凍庫にフライドポテトを常備してあると、料理の付け合わせやお酒のおつまみ、TV鑑賞のおともにと大活躍!特に業務スーパーの1kgの冷食は、使っても使っても減らない安心感があっていいんですよね。それからおかずがちょっと足りないときにも、とても重宝します。

たくさん入っているのにお安くて、シンプルながらじゃがいもの甘みを楽しめるアイテム。みなさんも、これからは冷凍庫にストックしてみてはいかがですか?

商品情報

■商品名:フレンチフライズ シューストリングカット
■価格:195円(税抜)
■原産国:ベルギー
■内容量:1kg
■カロリー:148kcal(100gあたり)

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。