新宿『東京豚骨拉麺ばんから』（新宿）がリニューアル！究極の新メニューとは？

2021年7月22日 10時48分

食楽web

　豚骨醤油ラーメンが大人気を博している『東京豚骨拉麺ばんから』の「新宿歌舞伎町店」が大幅リニューアルを敢行。7月12日に再オープンしました。

　お店では『ばんから』史上でも初となるさっぱり系ラーメン「極・塩ラーメン」や、一部店舗でしか展開していなかった隠れトッピング「炙りチャーシュー」をメイン具材にした「炙りチャーシューばんから」など、リニューアルを機に新たなメニューを提供。極上のテイストで、連日多くのお客さんたちを大いに唸らせています。

「新宿歌舞伎町店」のある東京・新宿の歌舞伎町は、日本国内だけでなく、海外でも広く知られている有数の観光スポット。今年で開店から10周年を迎えたのを機に、コロナ禍が落ち着いた後に多くのゲストが訪れることも意識して、客席空間を中心に“和モダン”を感じさせるテイストにリノベーションしたんだそうです。

「極・塩ラーメン」

1200円　※新宿歌舞伎町店限定

　リニューアルオープンと同時に提供がスタートした「極・塩ラーメン」は、「新宿歌舞伎町店」のみの提供となる限定メニューです。英国王室御用達の塩をベースにした3種類の塩と、特製チキンスープとブレンドしたスープは、あっさりした口当たりながらもコクのある上品な味わいに仕上がっています。

　このスープに合うよう、麺は細めストレートの低加水麺を使用。特製の鶏ハム、食べ応えのあるゆで玉子、ベビーリーフを彩りに加えたシンプルなトッピングで、刻みアーリーレッド（紫玉ねぎ）の控えめな辛味が絶妙なアクセントを加えます。また、別添えのジェノベーゼオイルを入れることで華やかな香りが広がり、スープの美味しさがより一層引き立つ“味変”も楽しめます。