ダイソーの「サラダコンテナ」が超優秀!持ち運びやすい野菜たっぷり弁当が簡単に
暑い日が続き、薄着で過ごす日も増えてきました。夏に向けてのダイエットや日頃から美容・健康のために“野菜”をたくさん食べるようにしている方も多いですよね。とはいえ、結局いつも似たようなサラダばかりになってしまうなど、ちょっとした悩みもあるのではないでしょうか。
そこで、SNSなどで使い勝手がいい! と話題の、ダイソー「サラダコンテナ」を食に詳しいライターの高木沙織さんがレポートしてくれました。
ダイソーの「サラダコンテナ」
「サラダコンテナ」(110円)は、お弁当でサラダを持っていくときにとても便利なアイテム。しかも、フォークやドレッシングなどもスッキリ収納できるので使い勝手もバツグンです!
ダイソー「サラダコンテナ」 110円
パッと見た感じや、手に取った感じもやや大きめな印象です。容器のサイズを測ってみたところ、高さ(フタを除く)約16cm×直径(上部)約10cmと大皿に盛りつけたサラダが余裕で入る大容量。野菜をたっぷりと摂りたいときにうれしいサイズ感です。
そして、この「サラダコンテナ」のもうひとつの特徴は…。
付属のフォーク(約18cm)は本体横に、ドレッシング容器(約50ml)はフタの部分に取りつけられ、かさばらずにスッキリと収納でき、お弁当として持ち運ぶときにも、ガチャガチャとせずにこれひとつで完結します。
※サイズ・容量は独自に計測したものです。
それでは、実際に野菜をつめていきます。
「サラダコンテナ」の使用上の注意点としては、電子レンジの使用、冷凍庫での使用が不可。そして、レモンなどの柑橘類の皮に含まれるテルペンや油脂によって変質する恐れがあるとのことですが、それ以外の食材をつめていくのには問題なさそうです。
つめるときのポイントは、硬い食材を下から順に入れること。
まずは、キュウリやチキンから入れていきます。
それから豆類やコーンなど。
やわらかい葉物野菜は、食べるときにふんわりと潰れていない状態が望ましいので後半に入れていきます。カットした断面を見せるように入れてもキレイです。
つめ終わり、ボリューミーなサラダ弁当が完成しました。
ドレッシング容器はフタを回して閉めるタイプなので、密閉度は高く安心して持ち運ぶことができるのもうれしいポイント! ドレッシングをサラダにかけたら本体にフタをして、シャカシャカと振ると、よくなじみます。
片手で持って食べられるのも、いつものサラダとは一味違って新鮮な気分です。
使用後のフォークは、本体の中にすっぽり入って汚れも気になりません。また、洗うときも手やスポンジが奥まで入るので、洗い物がストレスなくできます。
今回は野菜をつめましたが、ご飯をつめて丼スタイルのお弁当を楽しんでいる方もいるようです。
ちょうど今のようなジメジメとした蒸し暑い日が続くと、湿気が体内に溜まってしまい、それをうまく排出できていない、東洋医学でいう“湿邪”による胃腸の不調などで、食欲がガクッと落ちてしまいますよね。その余分な水分を排出する手助けをしてくれるのが、利尿作用をもつ野菜です。
ぜひ、「サラダコンテナ」にたっぷりの野菜で、おいしく、楽しく、体調管理に役立ててみてはいかがでしょうか。
●教えてくれた人
ヨガインストラクター・ライター。ボディメイクからリラックスまで幅広く体の悩みに対応。スーパーフードエキスパートの資格をもち、運動・食の面から多角的に美容と健康をサポートする。
そこで、SNSなどで使い勝手がいい! と話題の、ダイソー「サラダコンテナ」を食に詳しいライターの高木沙織さんがレポートしてくれました。
ダイソーの「サラダコンテナ」
フォークやドレッシングもスッキリ収納
「サラダコンテナ」(110円)は、お弁当でサラダを持っていくときにとても便利なアイテム。しかも、フォークやドレッシングなどもスッキリ収納できるので使い勝手もバツグンです!
●「サラダコンテナ」は、円柱状のお弁当箱
ダイソー「サラダコンテナ」 110円
パッと見た感じや、手に取った感じもやや大きめな印象です。容器のサイズを測ってみたところ、高さ(フタを除く)約16cm×直径(上部)約10cmと大皿に盛りつけたサラダが余裕で入る大容量。野菜をたっぷりと摂りたいときにうれしいサイズ感です。
そして、この「サラダコンテナ」のもうひとつの特徴は…。
付属のフォーク(約18cm)は本体横に、ドレッシング容器(約50ml)はフタの部分に取りつけられ、かさばらずにスッキリと収納でき、お弁当として持ち運ぶときにも、ガチャガチャとせずにこれひとつで完結します。
※サイズ・容量は独自に計測したものです。
●ポイントは、硬いものを下にいれること!
それでは、実際に野菜をつめていきます。
「サラダコンテナ」の使用上の注意点としては、電子レンジの使用、冷凍庫での使用が不可。そして、レモンなどの柑橘類の皮に含まれるテルペンや油脂によって変質する恐れがあるとのことですが、それ以外の食材をつめていくのには問題なさそうです。
つめるときのポイントは、硬い食材を下から順に入れること。
まずは、キュウリやチキンから入れていきます。
それから豆類やコーンなど。
やわらかい葉物野菜は、食べるときにふんわりと潰れていない状態が望ましいので後半に入れていきます。カットした断面を見せるように入れてもキレイです。
つめ終わり、ボリューミーなサラダ弁当が完成しました。
ドレッシング容器はフタを回して閉めるタイプなので、密閉度は高く安心して持ち運ぶことができるのもうれしいポイント! ドレッシングをサラダにかけたら本体にフタをして、シャカシャカと振ると、よくなじみます。
片手で持って食べられるのも、いつものサラダとは一味違って新鮮な気分です。
使用後のフォークは、本体の中にすっぽり入って汚れも気になりません。また、洗うときも手やスポンジが奥まで入るので、洗い物がストレスなくできます。
●使い勝手もよく、オススメのアイテムです
今回は野菜をつめましたが、ご飯をつめて丼スタイルのお弁当を楽しんでいる方もいるようです。
ちょうど今のようなジメジメとした蒸し暑い日が続くと、湿気が体内に溜まってしまい、それをうまく排出できていない、東洋医学でいう“湿邪”による胃腸の不調などで、食欲がガクッと落ちてしまいますよね。その余分な水分を排出する手助けをしてくれるのが、利尿作用をもつ野菜です。
ぜひ、「サラダコンテナ」にたっぷりの野菜で、おいしく、楽しく、体調管理に役立ててみてはいかがでしょうか。
●教えてくれた人
【高木沙織さん】
ヨガインストラクター・ライター。ボディメイクからリラックスまで幅広く体の悩みに対応。スーパーフードエキスパートの資格をもち、運動・食の面から多角的に美容と健康をサポートする。