大阪発祥のアジア屋台料理店が関東進出! 『da pai dang 105』が人気の理由とは?
『da pai dang 105』の担々麺 | 食楽web
近場のアジア圏にふらっと旅行に、なんてことが難しくなった昨今。香港や台湾などの屋台フードが食べたくなったときには、できたての点心が味わえる『da pai dang 105(ダ・パイ・ダン イチマルゴ)』に行くのがおすすめです。
同店は、焼小籠包などのアジアの屋台飯メニューがリーズナブルに楽しめ、すべてのメニューがテイクアウト可能。2019 年に大阪本店をオープンし、現在では関西エリアを中心に 10 店舗を展開するほどの人気ぶりなんです。
そんな『da pai dang 105』が、横浜・野毛、東京・三軒茶屋、神戸・三宮に新たにオープン。今回は、同店で楽しめる本格的なアジアの屋台飯メニューをご紹介しましょう。
中からスープがジュワッとあふれる「自家製焼小籠包」
「自家製焼小籠包」6個入り780円、4個入り520円
香港の屋台や台湾の夜市などでお馴染みの焼小籠包。目玉商品である「自家製焼小籠包」は、もちっとした生地で、底面はカリカリに焼き上がっているのが特徴。一口かじると、旨味たっぷりのスープと餡が口いっぱいに広がります。
自宅で焼小籠包を楽しむ際は、少量の水で表面を濡らして電子レンジで皮がふくらむまで温めると、よりおいしく食べられる
中国本土から招いた点心師が、生地から全て店内で手作りし、専用鍋で焼き上げているそう。テイクアウトして家飲みのお供にするのもアリです。
スパイスの効いた「担々麺」や「魯肉飯」も旨し!
担々麺・単品(650円) ※一部店舗で価格やメニューが異なる場合あり
「自家製焼小籠包」のほかにも、さまざまな単品メニューがあります。「担々麺」は、辣油の辛さと風味のよい花椒のしびれがやみつきに。「魯肉飯」は、八角などの香辛料が効いており、甘辛いとろとろの豚肉とご飯がよく合います。ガツンとスパイスの効いた料理が食べたい人にはたまりませんね。
魯肉飯 単品(650円) ※一部店舗で価格やメニューが異なる場合あり
本格的な点心から、おつまみメニュー、デザートまであり、現地を訪れたかのような雰囲気を楽しめます。気分に合わせて、お好みのものを選んでみてください。