石坂市長が初登庁 「活力ある真岡市つくりたい」
12年ぶりの選挙戦となった真岡市長選挙で、一騎打ちの戦いを制して再選した石坂真一市長が27日、初登庁しました。
石坂市長は午前9時半ごろ、市役所の玄関前で市民や職員などおよそ400人の出迎えを受けました。
石坂市長は26日、投票が行われた市長選挙でおよそ1200票差の僅差で相手候補を退け、2回目の当選を果たしました。
石坂市長:「人と人のつながりを大切に、誰もが住んで良かった、真岡市に移り住みたいという思いをもっていただけるようなしっかりとしたまちづくりを進めていく」
続いて行った幹部職員への訓示で、新型コロナウイルス対策に取り組み、市民の安全・安心を確保するとともに、10年後、20年後を見据え、活力ある真岡をつくっていきたいと呼びかけました。
石坂市長:「まちづくりの責任は私が全部取ります。それだけに皆さん方は精一杯思い切ったことをこの4年間やっていただいて、心を一つにして頑張りたいと思います」