北村総一朗85歳、22歳下妻の支えでがん手術を乗り越える。涙で語る妻への思い
4月26日(月)の『徹子の部屋』に、北村総一朗が登場する。
還暦をこえて出演した刑事ドラマで大ブレーク。75歳で新人賞を受賞した超“遅咲き俳優”の北村。
文学座の演劇研究所一期生の同期は、岸田森さん、樹木希林さん、橋爪功などそうそうたる面々だ。
同期が売れていく一方で、40歳まで風呂なしアパートに住んでいた下積み時代の苦労を明かす。
晩婚だった北村は52歳のときに22歳年下の磯辺万沙子と結婚。教会の神父は最後まで北村が初婚と信じてくれず困った、と笑わせる。
じつは、北村は8年前「ステージ4」の前立腺導管がんを患い、大手術を経験していた。
そのときの名医も妻が探し、日常生活から健康管理まで今の自分があるのは妻のおかげだという。
そんな妻からのサプライズの手紙に思わず涙がこみ上げ…。あらためて妻への思いを語る。