きれいな球場で応援を 選手ら清掃活動 栃木GB
プロ野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスの選手らが8日、地域貢献活動の一環で本拠地の小山運動公園周辺を清掃しました。
この清掃活動はチームが今シーズンホームとして使用する小山運動公園野球場周辺のごみをなくし、ファンの人たちに気持ちよく来場してもらおうと実施したものです。
秋庭蓮キャプテンや飯原誉士ヘッドコーチなど、選手らおよそ20人が参加しました。
選手たちは球場周辺を歩いて、道路や駐車場に落ちている紙くずや空き缶、たばこの吸い殻などを拾い集めました。
チームは10日に宇都宮市の県総合運動公園野球場で神奈川とのホーム開幕戦を控えていて、勝利に向けて気持ちを一つにしていました。