新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンラインやリモートでやり取りする機会が急速に増えた。

会議や打ち合わせといった仕事上のことはもちろん、飲み会などプライベートの時間でも、オンラインで交流している人は多いだろう。


オンラインでのやらかし、ありますか？（画像はイメージ）

画面上でやり取りできるのは今のご時世にマッチしているし、何より便利だ。

これからもどんどん広まっていくと思われるが、反面、オンラインならではのハプニングも、もちろんある。

たとえば、筆者の周りの人に聞いてみると、こんな体験談が。

「この前の飲み会で、あまりにも自分にとって興味がわかない話が続いていたから、バレないようにミュートにしてお風呂に入ってしまいました。

そしたら急に『Sさんどう思いますか？』的な話を女子に振られて、あわててミュート解除して応答しちゃいました。


思いっきり声が反響してるし、水の音聞こえるしで、お風呂に入っているのがモロばれだったんです。カメラオンだったらお縄でしたね」

（20代男性・Sさん）

咄嗟のことで、超プライベートな生活音がだだ漏れになってしまったというアクシデント。

「話を聞きながら別のことをしやすい」というオンラインならではの利点が、裏目に出てしまった形だ。

また、このほかにも、

「（画面の向こうの相手との）通話への応答なのに、なぜか母が反応することがあります。

このほか、母が突然歌い出して入ってきてしまう、部屋に下着を持ってきかける、といったこともありました。


また、部屋が片付かな過ぎてやむなくベランダでオンライン通話したものの、日が暮れると何も映らなくなってしまったりも」

（20代女性・Tさん）

といった、実家暮らしならではのエピソードも。

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