もうすぐバレンタインがやってきます。大切な人への贈り物や自分へのごほうびなど、特別な日に選びたい注目のチョコレート菓子を紹介！

2021年バレンタインに贈りたい、食べたいチョコレート8選



●1：濃厚な味わいの“チョコレートケーキの王様”




ウィーンの銘菓ザッハトルテは、老舗菓子店「デメル」の看板商品。ザッハ独自のジャリッとした食感のチョコレートコーティングと、アンズジャムが特長。


桐箱入りで特別なプレゼントにもぴったり。

・ザッハトルテ3．5号　￥2000（デメル）

●2：ときめく見た目のバレンタイン限定「キャレショコラ」




「資生堂パーラー」のバレンタインは“Valentain　in　the　Forest”がテーマ。森をイメージしたナッツや鳥があしらわれており、フレーバーもそれぞれ違います。口の中で素材の豊かな香りが広がって美味。

・キャレショコラ5個入　￥925（資生堂パーラー）

●3：洋酒の香るフルーツがチョコとマッチ！




イギリス発のカカオブランド「ホテルショコラ」のフルーツチョコ。


キルシュやラムなどに漬け込んだブドウやチェリーが、チョコレートで包まれており、ひと口食べると甘味とお酒の香りが広がります。

・エンローブフルーツ＆ナッツ（ラムソークトサルタナ、キルシュチェリーリカー）各150g　￥1800（ともにホテルショコラ）

●4：丸い形と華やかなデコレーションが魅力




ショコラ専門店「ベルアメール」の定番人気「パレショコラ」。バレンタイン限定は、素材や厚み、歯ごたえにこだわった板チョコに、ハートやナッツなどをトッピング。1枚ずつ違う味わいも楽しい。

・アルティザンパレショコラ5枚　￥1700（ベルアメール）

●5：日本酒の「獺祭（だっさい）」が極上のチョコレートに！




「ショコラティエ　パレドオール」が、山口県の蔵元「旭酒造」の純米大吟醸酒「獺祭」とコラボ。


お米の甘味と香りがカカオと見事にマッチして、大人の味わいに。ビターとミルクの2種入り。

・獺祭ショコラ6個入　￥2300（ショコラティエ　パレドオール）

●6：金色のスプーンで食べるヘーゼルナッツのチョコレート





濃厚でなめらかな口どけが特長の「ヴェストリ」のジャンドゥイアチョコレート。


カラフルな缶入りで、付属のスプーンでぜいたくにすくって食べます。パンに塗ったり、温めてディップにしても。

・アンティーカ・ジャンドゥイア3クラッシコ（フィオレンティーナ、ピスタッキオ、フォンデンテ）各55g　￥4200（ヴェストリ）

●7：ヴィーガンの生チョコはSNS映えも抜群！




生クリームやバター、白砂糖を使わず、自家製植物性ミルクやメープルシロップなど植物性の素材のみ使用。


Check　it！

体に優しく、味わいもしっとり濃厚。ドライミカンやバラの花びらなどで見た目も華やか！

・ヴィーガン生チョコレート3種（マンダリンオレンジ、ローズ&ラズベリー、ドライフィグ＆ナッツ）　各￥2990（すべてココシュシュ）

●8：イラストがかわいいフェアトレードチョコレート




スイスの有機認証を取得した原材料を使い、ヘーゼルナッツパウダーを練り込んだミルク味。ハンディキャップをもつアーティストたちがデザインしたパッケージ入りで、ひと粒ひと粒がキュート！

・第3世界ショップArtisanフェアトレードチョコレートミルク限定アートBOX（5．5g×9柄入）　￥1300（プレス・オールターナティブ）

※価格は税抜きです

＜撮影／山田耕司　取材・文／ESSE編集部＞