卵1個で卵焼きをふんわり焼く方法。コツは水をたすこと
お弁当に欠かせない卵焼き。卵液に水を加えると、冷めてもふんわりと仕上がるんです。具をプラスする簡単なアレンジで、レパートリーも増やせます。
「ワンパターン弁当」が人気の、料理家の藤井恵さんに教わりました。
お弁当用なので、中までしっかり焼くのがコツ。最後まで強めの中火のまま、手早く焼き上げましょう。
【材料(1人分)】
・卵 1個
・A[水大さじ1 塩ひとつまみ]
・サラダ油 小さじ1/2
[下準備]ボウルにAを入れて混ぜ、卵を加えて溶きほぐす
卵焼きのつくり方
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、塩ひとつまみ、紅しょうが(みじん切り)大さじ1を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分99kcal]
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、塩ひとつまみ、ザーサイ(味つき・みじん切り)大さじ1を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分102kcal]
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、塩ひとつまみ、ちくわ(薄い小口切り)1/2本分を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分111kcal]
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、マヨネーズ大さじ1/2、塩ひとつまみ、梅干し(種を除いて小さくちぎる)1/2個分を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分140kcal]
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
料理研究家、管理栄養士。雑誌や書籍、テレビなど、幅広い分野で活躍中。『お弁当はワンパターンでいい! 藤井弁当
』(学研プラス刊)など著書も多数。
「ワンパターン弁当」が人気の、料理家の藤井恵さんに教わりました。
卵1個でつくれるふんわり卵焼きとアレンジレシピ
お弁当用なので、中までしっかり焼くのがコツ。最後まで強めの中火のまま、手早く焼き上げましょう。
●卵焼きの焼き方
【材料(1人分)】
・A[水大さじ1 塩ひとつまみ]
・サラダ油 小さじ1/2
[下準備]ボウルにAを入れて混ぜ、卵を加えて溶きほぐす
卵焼きのつくり方
1:卵焼き器にサラダ油小さじ1/4を強めの中火で熱し、ペーパータオルですみずみまでなじませる。卵液の半量を流し入れ、全体に広げる。膨らんできたところを菜箸でつぶしながら焼く。
2:表面が少し乾いてきたら、手前に向かって巻く。先の細い箸を使うと巻きやすい。
3:卵焼きを向こう側にずらし、あいたところにサラダ油小さじ1/4を全体になじませ、残りの卵液を流し入れる。奥に寄せた卵の下にも油と卵液を広げる。
4:膨らんだところを菜箸でつぶし、手前に巻く。
5:菜箸で押さえながら角を少し焼きつけ、形を整える。傷まないよう、しっかり中まで火をとおしてでき上がり。
●さわやかさがあとを引く!紅ショウガ入りアレンジ
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、塩ひとつまみ、紅しょうが(みじん切り)大さじ1を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分99kcal]
●心地いい食感をプラス!ザーサイ入りアレンジ
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、塩ひとつまみ、ザーサイ(味つき・みじん切り)大さじ1を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分102kcal]
●うま味アップで味わい深く。ちくわ入りアレンジ
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、塩ひとつまみ、ちくわ(薄い小口切り)1/2本分を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分111kcal]
●梅の酸味であと味スッキリ!梅干し入りアレンジ
【材料(1人分)とつくり方】
ボウルに水大さじ1、マヨネーズ大さじ1/2、塩ひとつまみ、梅干し(種を除いて小さくちぎる)1/2個分を入れて混ぜ、卵1個を加えて溶きほぐす。上記の「卵焼きの焼き方」を参照して焼く。
[1人分140kcal]
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【藤井恵さん】
料理研究家、管理栄養士。雑誌や書籍、テレビなど、幅広い分野で活躍中。『お弁当はワンパターンでいい! 藤井弁当
』(学研プラス刊)など著書も多数。